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[インスタ映えスポット25]京都で観光・SNSにおすすめのスポットを厳選!穴場や名所もあり

京都でインスタ映えをねらうならここ!最高級のフォトジェニックなスポットがあなたを待っています。せっかく旅行に行くんですから、素敵な写真を撮って帰りたいですよね。

数多い京都のフォトジェニックなスポットの中から、ここだけは撮っておきたいおすすめの場所を厳選して紹介します。

極上の一枚を求めて、インスタの旅に出かけてみませんか?

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目次

京都のおすすめインスタスポットはこれだ!

京都に行ったらぜひとも訪れたい定番スポット・穴場スポットはたくさんあります。以下に紹介するのは、そのうちのごく一部です。

京都のインスタスポット ①キモノフォレスト(嵐山)

嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア内に立つのは、京友禅で飾られた約600本の柱。キモノフォレストと名付けられたこのオブジェは、世界的なインテリアデザイナーの森田恭通氏が手がけた京都の新名所です。

夜になるとライトアップされ、色とりどりの光の柱が京都の一角に幻想的な世界を造り出します。

→嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア

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京都のインスタスポット ②岡﨑神社

岡崎神社は子宝・安産祈願で有名な神社ですが、多産の動物として知られるうさぎを神使としていることから、別名「うさぎ神社」とも呼ばれています。

境内は「狛うさぎ」「招きうさぎ」「うさぎおみくじ」「うさぎ提灯」など、いたるところにうさぎの姿が見られ、厳かな神社とかわいいうさぎの組み合わせの妙が楽しめます。御朱印にもうさぎの姿が入っているとか・・・。

→岡崎神社(公式)

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京都のインスタスポット ③伏見稲荷大社

全国の”お稲荷さん”の総本宮、伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)は、言わずと知れた京都No.1のフォトスポットでもあります。

どこを撮影しても絵になるこの神社。そこかしこに鎮座する神の使い「白狐(びゃっこ)」の姿や、総数1万基とも言われている鳥居が延々と連なる境内は、別の世界へ迷い込んだかのような気持ちにさせてくれます。

→伏見稲荷大社(公式)

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京都のインスタスポット ④八坂庚申堂

道教に由来する庚申(こうしん)信仰では、申が干支の猿を表すことから、猿を庚申の使いとしていました。八坂庚申堂(やさかこうしんどう)に「くくり猿」という風習があるのもそれに関係しています。

手足をくくった猿には、己の欲を封じ込めることで願いを一つかなえてもらうという願掛けの意味合いがあるとか・・・。

色とりどりのくくり猿が織り成すビビッドな光景は、朱の多い京都の中でも異彩を放っており、フォトジェニックなスポットとして注目を集めています。

→八坂庚申堂(公式)

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京都のインスタスポット ⑤さらさ西陣

外観も内装もヤバい!と話題のカフェ「さらさ西陣」。昭和風情あふれる銭湯をリノベーションしたため、醸し出すレトロ感が尋常ではありません。

カフェ・サラサは花遊小路や麩屋町、三条にも個性的な店舗を構えていますが、中でもさらさ西陣のインパクトは別格です。

 

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→カフェ・サラサ(公式)

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京都のインスタスポット ⑥南禅寺 水路閣

琵琶湖と京都市内をつなぐ上水路「琵琶湖疏水(そすい)」。その分線が南禅寺境内を通過するにあたり、景観を損ねないような水路橋にすることにしました。それが1888年に完成した南禅寺水路閣です。

アーチ型の橋脚が美しい全長93.2mの水路橋は、経年によってその重厚さを増し、京都市内でも有数のノスタルジックなフォトスポットとして知られてます。

→臨済宗大本山 南禅寺(公式)

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京都のインスタスポット ⑦愛宕念仏寺

羅漢(らかん:悟りを開いた聖人)の像を安置した寺院は全国にありますが、京都嵐山・愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)の羅漢像は実に千二百躯という、他に類を見ない圧倒的な数で知られています。

この千二百羅漢は、名のある石匠の手によるものではなく、どれも一般の参拝者が自らの手で掘った完全オリジナル。一つとして同じ姿や顔はありません。

一般に羅漢像というのは、数ある像の中に自分の身近な人に似た顔が見つかったり、自分自身の内面を表している顔に出会ったりすると言われます。

1つひとつに彫り手の想いがこもっている千二百羅漢を前にすると、そこから発せられる不思議なエネルギーに圧倒される気がします。

→愛宕念仏寺(公式)

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京都のインスタスポット ⑧正寿院

宇治田原町の正寿院(しょうじゅいん)は「かわいい」がいっぱいの寺院として有名です。

まずは客殿「則天の間」にある「猪目窓(いのめまど)」と呼ばれるハート型の窓。猪目は日本に古来からある紋様で、招福と魔よけの力があるとされています。屋根の装飾や刀の鍔(つば)、装束の模様など様々なところに見ることができます。

 

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則天の間の天井には160枚のカラフルな天井画がはめ込まれています。畳に横になって見学することができます。

書道家父子の祥洲・福田匠吾による書や、日本画家らが風景や花などを題材にして描いた作品がびっしりと並んでいる光景は、ただただ圧巻!

よく見ると四隅には四神(東の青龍、西の白虎、南の朱雀、北の玄武)が配置されており、それぞれの横には四季の舞妓が寄り添っています。四神は日本画家・加藤丈博、舞妓は美人画で知られる宝居智子によるものです。

境内で毎年夏に開催される「風鈴まつり」も好評を博しています。古くから風鈴は涼を誘う以外に魔よけの役割もあるとされ、音の届く範囲は災いを寄せ付けないと言われてきました。色とりどりの風鈴が一斉に奏でるその音色は、見る人の心に心地よく響きます。

主催者側の”五感「眼耳鼻舌身」で涼を感じてほしい”という思いもあって、風鈴絵付け体験やお茶をいただくこともできる楽しい夏の風物詩となっています。

→正寿院(公式)

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京都のインスタスポット ⑨ドゥリムトン村

古都・京都でイギリスの片田舎の雰囲気を満喫できるという、ユニークなエリアがあります。

亀岡駅から車で20分ほどの場所にあるドゥリムトン村は、広大な敷地を所有する宿泊施設。レストラン、B&B、教会、パブ、アンティークショップなどがあります。宿泊客以外はエントランスを兼ねたレストラン『ポント オーク』前の広場より奥へは入れません。

 

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コッツウォルズ地方の村の風景をイメージして造られており、1haの敷地には池やチャペル、宿泊用コテージ、そして水鳥やひつじ・・・。

京都にいながらにして、イギリス旅行をしたかのような時間を満喫できる極上の非日常空間がここにはあります。

 

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→ドゥリムトン村(公式)

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京都のインスタスポット ⑩京都駅ビル空中径路

JR京都駅の駅ビル内にある無料の展望スポット「空中経路」。実はあまり知られておらず、観光客が少ない穴場です。

鉄骨が張り巡らされているそっけない通路ですが、京都タワーを真正面から望めるので、写真を撮るのにおあつらえ向きの場所なのです。

長い通路の間に3つの展望所があり、京都市街をのんびり眺めるだけでも楽しめます。時間が空いた時などには特におすすめです。

→京都駅ビルフロアガイド

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京都のインスタスポット ⑪御金神社

京都一の金運スポットとして人気の高い御金神社(みかねじんじゃ)。御祭神の金山彦命(かなやまひこのみこと)は金物の神様。御神木はイチョウの大木です。秋に降る黄金色の落ち葉を財布に入れておくとお金が貯まるのだとか。

金色の大鳥居に金色のイチョウ型の絵馬など、見事な徹底ぶり。「金運が上がる」「商売繁盛」「宝くじが当たる」というご利益はかなり強いらしいので、思うところある方は必ずお参りしましょう。

→御金神社

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京都のインスタスポット ⑫宝泉院

宝泉院の人気の秘密は、美しい絵のような庭園。特に客殿の広間から見る庭の景色は格別です。2本の柱を額縁に見立てて「額縁の庭園」と呼ばれています。

京都大原 宝泉院

有料拝観には茶菓が付いていて、風情ある景色を楽しみつつ、贅沢なくつろぎの時間を味わうことができます。

→宝泉院

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京都のインスタスポット ⑬貴船神社

鞍馬にある貴船神社(きふねじんじゃ)は縁結びのパワースポットであり、悪縁切りの神様であり、絵馬発祥の神社であり、丑の刻参りでも有名です。石階段の両脇にずらっと並んだ朱色の灯篭は、京都では伏見稲荷大社の鳥居と同じくらいインスタ映えする風景として知られています。

水の神様を祀っているため、境内の霊泉に浸すと文字が浮かび上がる「水占おみくじ」が使われています。この神社のおみくじは、全国的にも珍しく「大凶」が出ることでも話題となっています。

 

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→貴船神社

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京都のインスタスポット ⑭嵐山・竹林の小径

海外でも有名な京都・嵐山(あらしやま)の「竹林の小径」。空を覆いつくすように伸びた竹が作り出す異空間に圧倒されること間違いなしのおすすめスポットです。

竹は一年中が見頃といわれていますが、初冬に行われるイベント「京都・嵐山花灯路」ではライトアップも行われるので幻想的なムードが高まります。

 

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→京都・嵐山花灯路

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京都のインスタスポット ⑮雲龍院

雲龍院には「悟りの窓・迷いの窓」なるものが設けられています。窓の前に座り、じっと見つめながら心を静めることで、迷いが消え、悟りの境地に近づくことができると考えられています。

「迷いの窓」は四角い窓。四角の「四」は「生老病死」「四苦八苦」につながっており、人の心と身体を迷わせる原因となるものです。

「悟りの窓」は丸窓。禅の教えでは「丸」は悟りの境地を表すのだとか。迷いがなくなると角が取れて丸くなるとか。

そしてもう一つ、人気の窓があります。それが「色紙の窓」。4つの窓から異なる景色が見られるユニークな窓です。

→雲龍院

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京都のインスタスポット ⑯源光庵

雲龍院と同じく、源光庵もまた「悟りの窓・迷いの窓」を持つ寺院です。

京都で一番丸い窓として知られる源光庵の「悟りの窓」は、見事なまでの真円。壁にぽっかりと開いた様は必見です。

ちなみに本堂の天井は伏見城の遺構と伝えられており、徳川家康の家臣・鳥居元忠らが伏見城で自決した時の床板が、供養のために天井板として使われている「血天井」が拝めます。

→源光庵(観光連盟)

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京都のインスタスポット ⑰清水寺

京都のフォトスポットといえば、やはり1200年以上の歴史を持つ清水寺は外せません。懸造り(かけづくり)で支えられた巨大な桧舞台の堂々たる姿は、写真には収まり切らない貫禄があります。

12mある柱は下から見上げても迫力満点。大舞台を支えるこの柱には釘が1本も使われていないのだとか。

→音羽山 清水寺

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京都のインスタスポット ⑱将軍塚青龍殿

東山山頂に2014年に建立された青龍殿は、国宝「青不動」を祀る護摩堂です。

 

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清水寺の舞台の4.6倍の広さを持つ木造大舞台も造られています。ここからは京都市街はもちろんのこと、はるか大阪までが一望でき、新たな名所となっています。

また、京都随一の夜景スポットとしても注目されており、宝石のようにきらめく都の灯りを求めて多くの人が集まります。

→将軍塚青龍殿

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京都のインスタスポット ⑲八坂通り

「八坂の塔」の名で知られる法観寺五重塔は、聖徳太子が建てたと伝えられている京都・東山のシンボルタワーです。内部拝観もできますが、その姿はやはり、京都の街並みとコラボしてこそ映えるというもの。

八坂通りの上の方から見る風景は、カメラ好きにとっては定番とも言えるアングル。海外からの観光客にも人気です。

八坂通りの下の方から見上げるアングルも、板塀との組み合わせが渋くておすすめです。

 

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京都のインスタスポット ⑳二年坂・三年坂

清水寺へと続く参拝道は「二年坂・三年坂」と呼ばれ、土産物屋や食べ物屋が並ぶにぎやかな通りになっています。いつでも混雑している場所ですが、京都の中でも京都らしさを感じる光景でもあります。

ちなみに三年坂の石段で転ぶと3年以内に災厄に見舞われるという言い伝えが。もしも転んでしまったら土産物屋で厄よけの瓢箪を買いましょう。

 

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京都のインスタスポット ㉑大岩神社

知る人ぞ知るミステリースポット「大岩神社」。最寄駅から遠く、神主不在のため地域で管理している小規模な神社ですが、日本画家の堂本印象が制作した鳥居が有名です。

カオスな環境に異世界の門のようにそびえ立つ奇抜なデザインの鳥居は一度目に焼き付いたら脳裏から離れません。

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京都のインスタスポット ㉒東映太秦映画村

数々の映画や特撮ドラマが制作・撮影されている東映太秦映画村(とうえいうずまさえいがむら)。時代劇のセットをまるごと見学できるほか、さまざまな作品やキャラクター関連の展示物がふんだんに用意されているので時間を忘れてしまいそう。

→東映太秦映画村

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京都のインスタスポット ㉓渡月橋

嵐山のランドマークとして有名な「渡月橋」は桂川に架かる橋。現在のものは昭和9年に完成したものですが、最初に架けられたのは840年頃とされています。

→渡月橋

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京都のインスタスポット ㉔東寺

京都の数ある寺社の中でも特に人気がある東寺。国宝指定の金堂・五重塔をはじめ巨大な重要文化財の建造物が立ち並ぶ様は圧巻。

54.8メートルの五重塔は木造塔としては日本一の高さ。

→東寺

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京都のインスタスポット ㉕京都府庁旧本館

明治37年に建てられた京都府庁旧本館は重要文化財指定の歴史的建造物。現在も一部は現役ですが、正庁、旧知事室、旧食堂、旧議場は見学が可能です。

2023年には旧本館カフェ「salon de 1904」(前田珈琲)もオープン。レトロ感を極めた室内でモーニングも楽しめます。

→京都府庁旧本館

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まとめ

以上、京都のインスタ映えスポットを厳選して紹介してみました。いかがでしたか?

京都にはまだまだたくさんのフォトジェニックなスポットがあります。一度に欲張らず、何度かチャレンジして、お気に入りの一枚を手に入れましょう。

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