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[インスタ映え]沖縄本島旅行で観光・SNSにおすすめのスポットを20選!穴場や水族館もあり

沖縄本島でインスタ映えをねらうならここ!最高級のフォトジェニックなスポットがあなたを待っています。せっかく旅行に行くんですから、素敵な写真を撮って帰りたいですよね。

数多い沖縄本島のフォトジェニックなスポットの中から、ここだけは撮っておきたいおすすめの場所を厳選して紹介します。

極上の一枚を求めて、インスタの旅に出かけてみませんか?

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目次

沖縄本島でインスタ映えをねらうには

沖縄本島は広いですから、全体を一度に回るのは難しいでしょう。ある程度エリアを決めて回るか、長期計画で日数をかけて回ることをおすすめします。

公共交通機関では行きにくい場所も多くあります。レンタカーでの移動がベストかもしれません。道路は事前に確認しておきましょう。

景勝地は未舗装の道も多く、トレッキングを要する場合もあります。服装や靴はできるだけアクティブなものを選びましょう。

なお、インスタ映えをねらう旅行では、マナーを守るよう心がけましょう。迷惑になるようなことはつつしまなければなりません。

沖縄本島のおすすめインスタスポットはこれだ!

沖縄に行ったらぜひとも訪れたい定番スポット・穴場スポットはたくさんあります。以下に紹介するのは、そのうちのごく一部です。

沖縄本島のインスタスポット ①沖縄美ら海水族館

魚類の中で最も大きいジンベイザメ。日本国内で飼育されているものの中で最も大きいジンベイザメがいるのが沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館です。

世界での飼育最長記録を更新中のジンベイザメは、2018年で23年を迎える一番の人気者です。

 

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→沖縄美ら海水族館(公式)

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沖縄本島のインスタスポット ②首里城/玉陵/金城町石畳道

首里城は残念ながら2019年10月31日の火災で全焼してしまいました。現在は2026年の完全復元を目指し、国を挙げての復旧計画が進められています。

本来ならば首里城・玉陵(たまうどぅん)・金城町石畳道がセットで回りたい観光スポット。それぞれ近くにあるのに全部回る人は意外と少ないようです。

 

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玉陵は琉球王朝時代の王墓です。首里城跡などとともに世界文化遺産に指定されています。

 

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金城町は昔ながらの沖縄の住宅街の姿を残しているエリアとして有名です。NHKの朝ドラ「ちゅらさん」のロケ地としても知られていましたが、最近は「ちゅらさん」自体を知らない人のほうが多いかもしれませんね。

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沖縄本島のインスタスポット ③古宇利大橋・古宇利島

全長1,960mの古宇利大橋で沖縄本島と結ばれている古宇利島(こうりじま)は、JAL&嵐のCMで有名になったハートロックのあるティーヌ浜をはじめとした透明度抜群のビーチや、展望抜群の古宇利オーシャンタワーなど見所がいっぱいのリゾートアイランドです。

 

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また夜には満天の星空を堪能できることでも知られています。

 

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→古宇利島公式サイト

→古宇利オーシャンタワー(公式)

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沖縄本島のインスタスポット ④万座毛

恩納村にある景勝地「万座毛(まんざもう)」は、沖縄では定番の観光スポット。象の鼻のような形状の岩を目の前にすると、誰もがシャッターを押さずにはいられません。

その昔、名君と謳われた琉球王朝の尚敬王が訪れた際、「一万人が座れる広い原っぱ(毛)」と評したことが名前の由来とされています。

→万座毛

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沖縄本島のインスタスポット ⑤今帰仁城跡(なきじんじょうせき)

今帰仁城(なきじんぐすく・なきじんじょう)は琉球王国以前にこの地を統治していた北山王の居城。その敷地は県内最大級で、曲線を描くように積まれた美しい石垣が自慢の沖縄一の名城跡として知られています。

建造物は何も復元されていませんが、この地に立つだけで悠久の時の流れを感じられるような不思議なスポット。何もなくともここへ何度も足を運ぶ人が多いというのも、一度行ってみるとうなづけます。

 

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→今帰仁城跡

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沖縄本島のインスタスポット ⑥金武宮・金武観音寺・金武鍾乳洞

金武町(きんちょう)にある金武観音寺(きんかんのんじ)には金武鍾乳洞(きんしょうにゅうどう)があり、その中に金武宮(きんぐう)という祠があります。寺と神社と鍾乳洞が同じ境内にある珍しいスポットです。

 

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金武観音寺の本堂は昭和14年に再建されたものですが、沖縄本島で唯一、戦火を免れた古い建築様式の建造物として歴史的価値の高いものです。

 

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鍾乳洞の奥は泡盛(古酒)の貯蔵庫になっています。近くの茶屋で試飲もできます。

 

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→金武観音寺(金武町公式)

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沖縄本島のインスタスポット ⑦美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ

美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ」は、北谷町(ちゃたんちょう)にある巨大な複合商業エリア。アメリカ直輸入の雑貨や衣類を扱うショッピングセンターや、直輸入した古着のショップ、ピザバイキング、映画館、宿泊施設などが揃っていて、沖縄ならではのアメリカンスタイルが存分に楽しめるスペシャルなエリアです。

 

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アメリカンビレッジの一角はデポアイランド。いかにもアメリカチックな建物群がワクワク感を倍増します。

 

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季節ごとのイベントやイルミネーションも開催されるので、テーマパークに来たような楽しさを味わうことができます。

→美浜アメリカンビレッジ

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沖縄本島のインスタスポット ⑧残波岬

残波岬(ざんぱみさき)は沖縄本島の最西端に位置し、最高の夕焼けスポットとして知られています。岬の先端に建っている残波岬灯台に上ると、天気の良い日は粟国島、渡名喜島、久米島まで見渡すことができます。

 

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残波岬は高さ30mほどの断崖絶壁が2キロに渡って続いている絶景エリア。荒々しい波が岩にぶつかる様は迫力満点です。

 

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→読谷村観光協会

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沖縄本島のインスタスポット ⑨名護市役所庁舎

個性的なデザインが注目を集めている名護市役所の庁舎。ちょっとした観光スポットになっています。古代遺跡のような建物は、とにかくインスタ映えが抜群!

 

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「アサギテラス」と名付けられた半屋外空間は、空調に頼らないエコライフの実現に一役買っています。単なる見た目の奇抜さだけではなく、省エネルギーを考慮して設計された最先端の庁舎なのです。

 

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→名護市庁舎

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沖縄本島のインスタスポット ⑩東南植物楽園

本物よりも本物らしい熱帯樹林が広がる植物園が沖縄市にある東南植物楽園です。日本一の
ユスヤラシ並木は空高く伸びていて、南の島にバカンスに来たような気分にさせてくれます。

水上楽園の風景も充実しており、バオバブの木、ハス池、リュウケツジュなども観賞できます。

→東南植物楽園

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沖縄本島のインスタスポット ⑪中城城跡

中城(なかぐすく)城跡は15世紀の琉球王国の王族・護佐丸(ごさまる)の居城跡で、沖縄のグスクの中でも最も保存状態が良い城跡といわれています。

高度な石積み技法を駆使した石垣が遺されていて、その美しさもさることながら、歴史的価値が高く評価されています。城跡から眺める海岸風景は、当時は王族しか見ることのできなかった絶景です。

→中城城跡

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沖縄本島のインスタスポット ⑫ガンガラーの谷

自然の神秘を感じすぎるほど感じてしまう場所、それが南城市にある「ガンガラーの谷」です。亜熱帯植物の森の中にある谷は、数十万年前までは洞窟だったと考えられており、太古の原始人類が住処としていたという説もあるとか。

 

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太古の世界がそのまま残っているような不思議ワールドですが、洞窟跡を利用したカフェなどもあったりして、非現実の時間を存分に楽しめる人気スポットになっています。

 

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→ガンガラーの谷

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沖縄本島のインスタスポット ⑬斎場御嶽

南城市にある斎場御嶽(せーふぁうたき)は、琉球王国最高位の祭祀(さいし)の場。世界遺産にも認定されています。現在でも神聖な祈りの場であるため、見学には細心の注意とマナーの遵守が不可欠です。

もともとは男子禁制の場で、国王であっても袂の合わせを逆にしないと入れなかったとか。近年はマナーを守れない観光客が増加したため、地元では男子禁制を徹底することも検討しているという噂も。

→斎場御嶽

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沖縄本島のインスタスポット ⑭知念岬公園

南城市にある知念岬公園(ちねんみさきこうえん)は太平洋にせり出した岬から美しい海のパノラマ風景が満喫できるおすすめのスポットです。

知念体育館の裏手にあるので存在を知らない人も多い観光穴場です。東向きなので朝日も楽しめます。

→知念岬公園

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沖縄本島のインスタスポット ⑮瀬長島ウミカジテラス

本島と海中道路でつながっている瀬長島(せながじま)は、那覇空港から車で15分で行けるリゾートアイランドです。宿泊施設やキャンプ場、アミューズメント施設があり、マリンスポーツもできます。

 

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中でもグルメやファッション・雑貨などのお店が40軒ほど集まっている「瀬長島ウミカジテラス」はおしゃれなスポットとして大人気。海外に来たかのような雰囲気の白い外観は、カメラ欲を大いにそそります。

→瀬長島ウミカジテラス

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沖縄本島のインスタスポット ⑯おきなわワールド

沖縄っぽい要素が全て詰まっていると評判のアミューズメントパークが南城市の「おきなわワールド」です。

最大の目玉は国内最大級の鍾乳洞である「玉泉洞」ですが、琉球王朝時代の町並みを再現した琉球王国城下町や琉球ガラス王国工房、ハブ博物公園などを全部見て回ると半日はかかります。じっくり時間をとって回りたいスポットです。

→おきなわワールド

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沖縄本島のインスタスポット ⑰辺戸岬

沖縄本島最北端にある辺戸岬(へどみさき)は眼下に青く澄んだ海が見える断崖の絶景スポット。天気がよければ水平線のはるか遠くに与論島や沖永良部島が見えることも。

一帯は「やんばる国立公園」に指定されており、手付かずの自然が広がる景勝地。ヤンバルクイナの生息地としても知られていて、近くの高台には遠くからでも良く目立つヤンバルクイナ展望台が建っています。

→辺戸岬

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沖縄本島のインスタスポット ⑱備瀬のワルミ

美ら海水族館の近くにある備瀬地区は、水牛車で巡るフクギ並木や透明度の高い海が自慢のエリア。巨岩の壁に挟まれたようなパワースポット「備瀬のワルミ」がブームになりましたが、マナーの悪い観光客によるゴミ捨て問題が原因で、陸路からの道が閉鎖となりました。

 

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現在は地元のショップが主催するカヤックツアーで、海側からのみ上陸することができます。

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沖縄本島のインスタスポット ⑲ネオパークオキナワ

東京ドーム5個分の敷地を持つネオパークオキナワでは、アマゾンやアフリカ、オセアニアなどの熱帯地方の環境を再現しており、エミュー、オオサイチョウ、カブトホロホロチョウ、ショウジョウトキなどあまり見ることのできない珍しい鳥類や、カピバラ、パルマワラビー、キンカジューといったユニークな動物たちを観察することができます。

→ネオパークオキナワ

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沖縄本島のインスタスポット ⑳ビオスの丘

隠れた穴場として密かに人気なのが、うるま市にあるビオスの丘。子供から大人までのびのびと遊べる、おすすめのスポットです。

ヤギと触れ合えたり、アカショウビンが見れたり、水牛車に乗って散策したり、観賞舟やカヌーに乗ってジャングルクルーズしたり・・・自由度が高さにハマる人が続出です。

→ビオスの丘

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まとめ

以上、沖縄本島のインスタ映えスポットを厳選して紹介してみました。いかがでしたか?

沖縄本島にはまだまだたくさんのフォトジェニックなスポットがあります。一度に欲張らず、何度かチャレンジして、お気に入りの一枚を手に入れましょう。

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この記事の執筆者:GAJACO(がじゃ子)
何かを集めるための旅行、コンプするための旅行が好きなスマホ写真部。旅行に位置ゲーは欠かせません。ポケGOはもちろんのこと、ムーミンムーブ、ピクミンブルーム、信長の野望、モンハンNOWなど浅く広く楽しんでます。
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