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【全国】藤森照信の建築作品17選~エコで癒し系の懐かしいデザインに心惹かれる~

長野県諏訪市出身の建築史家・建築家(工学博士)で東京大学名誉教授・東京都江戸東京博物館館長の藤森照信(ふじもりてるのぶ)氏の建築作品を厳選して紹介。

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神長官守矢史料館(長野県茅野市)

諏訪大社上社の神長官を代々務めていた守矢家の敷地内にある資料館。1991年竣工で、藤森氏が手掛けた最初の建築物。茅野市宮川は藤森氏の出身地で、近くには藤森氏の生家を改築した《玄庵》もあります。

ちなみにすぐ近くにある高部公民館も藤森氏の設計。

⇒神長官守矢史料館

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タンポポ・ハウス(東京都国分寺市)

東京都国分寺市にある藤森氏の自宅。屋根面緑化でタンポポを植えたことからタンポポハウスと命名されました。

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ニラハウス(東京都町田市)

前衛芸術家で芥川賞作家だった故・赤瀬川原平さんの自宅。1997年に竣工したこの家屋は屋根に数百のニラの鉢をセットする斬新なもので、まだほとんど例のなかった屋根緑化の先駆けとして注目を浴び、その年の日本芸術大賞を受賞しました。

残念ながら現在はニラポットを全て撤去し、金属瓦に吹き替えられています。

空飛ぶ泥舟・高過庵・低過庵(長野県茅野市)

茅野市宮川には3つの”フジモリ茶室”と呼ばれる個性的な建築物があります。いずれも神長官守矢史料館のすぐ近くにあります。

《空飛ぶ泥船》は空中に浮かぶ奇想天外な茶室。

《高過庵》(たかすぎあん)は地上6mの栗の木の上につくられたツリーハウス的な茶室。過去には米Time誌で「世界でもっとも危険な建物トップ10」に選ばれました。

《高過庵》の隣にあるのが《低過庵》(ひくすぎあん)。地面に埋め込まれたかのような低さで、屋根は可動式になっています。

3つとも特別プログラムを予約すれば見学・抹茶体験が可能です。

⇒『フジモリ茶室』プレミアムガイド

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浜松市秋野不矩美術館(静岡県浜松市)

天竜市(現:浜松市)が1997年に設立した美術館。秋野不矩(あきのふく)は地元出身で名誉市民の日本画家。秋野自身が各地を回った際に神長官守矢史料館を気に入り、自身の美術館の設計を藤森氏に依頼したもので、藤森氏が手掛けた初の公共建築。

敷地内には藤森氏設計の望矩楼(ぼうくろう)もあります。

⇒浜松市秋野不矩美術館

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ツバキ城(東京都大島市)

伊豆大島で唯一の焼酎醸造所である谷口酒造のショールーム棟。屋根面・壁面緑化で天頂には大島椿の苗を植えたのだとか。

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一夜亭(神奈川県足柄下郡湯河原町)

79代首相を務めた細川護煕氏の陶芸工房に造った、五角形のとんがり帽子の屋根を持つ茶室。非公開のため見学は不可。

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矩庵(京都府京都市)

徳正寺の裏庭につくられた茶室「矩庵(くあん)」。徳正寺は日本画家・秋野不矩の息子さんが住職を務めるお寺。

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養老昆虫館(神奈川県箱根町)

解剖学者の養老孟司さんの別荘。自身の昆虫標本コレクションを保管するホールがあるので《養老昆虫館》と名付けていますが、一般の人には非公開。

ラムネ温泉館(大分県竹田市)

美術館を併設した小規模な温泉施設。世界屈指の炭酸泉と呼ばれる「長湯温泉」の一角を担っています。壁面の黒白のストライプは焼き杉と漆喰。

⇒ラムネ温泉館

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茶室 徹(山梨県北杜市)

複合アート施設「清春芸術村」の敷地内に建つ茶室。樹齢80年の檜の木の上に置かれたツリーハウス。

⇒茶室 徹

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ねむの木こども美術館 どんぐり(静岡県掛川市)

故・宮城まり子さんが開設した「ねむの木村」の中にある美術館。

⇒ねむの木こども美術館 どんぐり

トタンの家(東京都国分寺市)

うろこ模様のシルバーのトタンがまぶしい「丘の上のAPT(トタンの家)」は、ギャラリーとして建てられたもの。制作にあたっては藤森照信が設計し、藤森研究室の学生たちと協力して建てたのだとか。

ちなみにその隣家はギャラリーのオーナーの自宅で、こちらも《チョコレートハウス》と呼ばれる藤森設計の建物。

⇒兒嶋画廊

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神勝寺寺務所 松堂(広島県福山市)

神勝寺の境内に入ってすぐのところにある、受付を行う寺務所「 松堂 」。屋根の上に松の木を植えてあります。

⇒神勝寺

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草屋根(滋賀県近江八幡市)

「ラ コリーナ近江八幡」はバームクーヘンなどの洋菓子を製造・販売する「たねや クラブハリエ」のフラッグシップ店。藤森氏は建物全体を覆う《草屋根》を始め、回廊などの設計を手掛けています。

⇒ラ・コリーナ近江八幡

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多治見市モザイクタイルミュージアム(岐阜県多治見市)

モザイクタイル発祥の地であり、全国一の生産地である多治見市笠原町に建てられたモザイクタイルのミュージアム。建物のデザインは、タイルの原料を掘り出す採土場がモチーフだとか。

⇒多治見市モザイクタイルミュージアム

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小泊Fuji(長野県諏訪郡富士見町)

2023年にオープンした一棟貸しのコテージ。1日1組限定/定員5名/朝食付き(セルフサービス)。

⇒小泊Fuji

※プライベートエリアにつき住所非公開。

まとめ

以上、全国にある藤森照信(ふじもりてるのぶ)氏の主な建築作品を厳選して紹介しました。

斬新で素朴、エコなのに懐かしい感じがする藤森建築。見ているだけで癒されるような気がします。

近くに行った際にはぜひ足を運んで見学してみてください。

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[この記事を書いた人] GAJACO(がじゃ子)
何かを集めるための旅行、コンプするための旅行が好きなスマホ写真部。旅行に位置ゲーは欠かせません。ポケGOはもちろんのこと、ムーミンムーブ、ピクミンブルーム、信長の野望、モンハンNOWなど浅く広く楽しんでいます。Xアカウント:@GajacoGajacoでも情報共有。

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