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辰年におすすめ!龍のおみくじやお守り・御朱印などがいただける人気の神社・お寺・スポットを紹介(スタバも)

龍神様を祀る神社や辰年にちなんだ神社・お寺の中には、龍のおみくじや御朱印、お守り、土鈴などが拝受できるところがあります。おすすめの神社・お寺・スポットを紹介します。

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【神奈川】龍口明神社の龍みくじ

鎌倉市で最も古い神社とされる龍口明神社(りゅうこうみょうじんしゃ)は海神族の祖先である玉依姫命(たまよりひめのみこと)と一身五頭の龍神「五頭龍大神」(ごずりゅうおおかみ)を祀る龍神社です。

かわいい龍のおみくじやアマビエのおみくじが拝受できます。

五頭龍大明神など龍をデザインした迫力ある御朱印も人気です。

名称 龍口明神社(りゅうこうみょうじんしゃ)
住所 神奈川県鎌倉市腰越1548-4
アクセス 湘南モノレール西鎌倉駅より徒歩5分
⇒公式サイト

【京都】伏見神宝神社の龍みくじ

伏見稲荷大社の参道、千本鳥居の途中から山道を登って行った場所にある伏見神宝神社(ふしみかんだからじんじゃ)は本殿前に狛龍が並ぶ穴場的な神社です。

伏見稲荷の参拝者でもマニアしか知らない”隠しダンジョン”的な場所にあります。隔絶された閑静なスポットなのでかなりおすすめです。

龍神づくしのこちらの神社では、とびきりかわいい龍のおみくじが入手できます。

御朱印にも生き生きとした龍が描かれています。

名称 伏見神宝神社(ふしみかんだからじんじゃ)
住所 京都府京都市伏見区深草笹山町15
アクセス JR伏見稲荷駅から徒歩15分ほど(千本稲荷途中から3分)

【京都】車折神社の龍のお守り

芸能神社として知られる車折神社(くるまざきじんじゃ)ですが、龍神を祀る境内社にちなんだ根付タイプの龍神守りが人気です。昇竜のごとく運気が上昇する縁起物としてメディアで紹介されることもたびたび。

名称 車折神社(くるまざきじんじゃ)
住所 京都市右京区嵯峨朝日町23
アクセス 嵐電(京福電車)車折神社駅よりすぐ

【京都】瀧尾神社の龍みくじ

東山区にある瀧尾神社は大国主命、弁財天、毘沙門天を祀る神社です。拝殿天井にある全長8mの龍の彫り物が有名で、そのリアルさから夜な夜な境内を動き回ったという言い伝えもあります。

瀧尾神社ではかわいらしい龍のおみくじが入手できます。

なお、2020年9月より行われていた改修工事が終了し、木彫りの龍の鑑賞も再開された模様。

名称 瀧尾神社(たきおじんじゃ)
住所 京都市東山区本町11丁目718
開館時間等 社務所は月木曜定休
アクセス JR東福寺駅から徒歩3分

【東京】田無神社の五龍神みくじ

水が不足していた当地区に水の守り神である尉殿大権現を祀ったことを由来とする西東京市の田無神社。とても人気のある神社で、いつもにぎわっています。

田無神社では五行思想に基づいて金龍、黒龍、白龍、赤龍、青龍の五龍神をお祀りしています。

五龍のおみくじはここでしか手に入らないオリジナル。5色揃えて購入する人が多いとか。

龍をデザインしたかっこいい御朱印も魅力です。

※2023年1月よりデザインが変更された「新五龍神みくじ」に。前バージョンよりちょっと大ぶりになったかな・・・。

名称 田無神社(たなしじんじゃ)
住所 東京都西東京市田無町3-7-4
アクセス 西武新宿線 田無駅より徒歩6分
⇒公式サイト

【東京】六本木天祖神社の龍みくじ

六本木の街なかにある六本木天祖神社(龍土神明宮)は六本木の氏神神社です。御祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)・伊邪那岐命(いざなぎのみこと)・伊邪那美命(いざなみのみこと)の三柱。

品川沖から夜ごと、竜が御灯明を献じたという伝説から、六本木天祖神社では正月限定で龍のおみくじが入手できます。

名称 六本木天祖神社
住所 東京都港区六本木7-7-7
アクセス 東京メトロ日比谷線 六本木駅から徒歩5分
⇒公式サイト

【東京】蛇窪神社の白蛇みくじ

品川区内にある蛇窪神社は、鎌倉時代から続く白蛇信仰を守る神社。土地の守り神としても親しまれており、とくに巳の日には多くの参拝客でにぎわいます。基本的には巳年向けですが、龍神様も祀っている関係で龍にちなんだものがいくつかあります。

再生・復活の御利益があるとされる「なで白蛇」にちなんだ白蛇みくじが人気です。

別名”白蛇神社”とも呼ばれる蛇窪神社ですが、境内には蛇窪神社創建前より鎮座していたと伝わる”蛇窪龍神”を祀る社があり、龍神のお守りや御朱印がいただけます。

名称 蛇窪神社(天祖神社)
住所 東京都品川区二葉4丁目4番12号
アクセス 東急大井町線中延駅から徒歩6分
⇒公式サイト

【東京】赤坂氷川神社の干支みくじ

1000年以上の歴史を持つ赤坂氷川神社。社殿は徳川吉宗公が建立したと伝えられています。かわいい張り子の干支みくじが人気です。

名称 赤坂氷川神社
住所 東京都港区赤坂6-10-12
アクセス 千代田線 赤坂駅から徒歩7分
⇒公式サイト

【神奈川】箱根神社・九頭龍神社・箱根元宮

箱根三社詣りで知られる箱根神社・九頭龍神社・箱根元宮。特に九頭竜神社は芦ノ湖の守護神・九頭龍大神(くずりゅうおおかみ)を祀る神社として古来より信奉を集めてきました。

箱根山を「箱根大神」として崇めてきた三社は揃えてお参りすることでご利益が倍増するとされています。

箱根神社・箱根元宮・九頭龍神社三社の御守と御神印は、箱根神社で頒布されています。

名称 箱根神社
住所 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
アクセス 伊豆箱根バス・元箱根バス「元箱根」下車 徒歩10分
⇒公式サイト

【奈良】丹生川上神社(中社)の龍神みくじ

水を司る罔象女神(みづはのめのかみ)を主祭神とする丹生川上神社(にうかわかみじんじゃ)は1300余年の歴史を持つ古社。日本最古の龍神を祀る神社として知られています。共通の歴史を持つ丹生川上神社上社・丹生川上神社下社と併せてお参りする「三社巡り」が人気です。

丹生川上神社にはとってもかわいいと評判の龍神みくじがあります。

名称 丹生川上神社(にうかわかみじんじゃ)中社
住所 奈良県吉野郡東吉野村大字小968
アクセス 近鉄大阪線「榛原駅」からバスにて「東吉野村役場」へ。さらにコミュニティバスで「蟻通」へ。
⇒公式サイト

【奈良】岡寺の招き猫みくじ・干支みくじ

明日香村の岡山の中腹に建つ岡寺は正式名称を東光山 真珠院 龍蓋寺(りゅうがいじ)といい、日本で最初に僧正の位を与えられた義淵(ぎえん)僧正を開祖とする寺院。義淵僧正は災厄をなす悪龍を法力で池に封じ込め、大きな石で蓋をしたという伝説があることから、厄除け信仰発祥の地とされています。

岡寺では干支みくじや招き猫みくじが入手できます。

また、オリジナルの起き上がりこぼしの龍が可愛いと評判です。

名称 東光山 岡寺
住所 奈良県高市郡明日香村岡806
アクセス 近鉄 橿原神宮前駅よりバス「岡寺前」下車 徒歩10分
⇒公式サイト

【埼玉】秩父今宮神社の龍みくじ

八大龍王神をお祀りする秩父今宮神社では、龍のお守りや御朱印帳、おみくじなどが人気です。

名称 秩父今宮神社
住所 埼玉県秩父市中町16-10
アクセス

西武池袋線 西武秩父駅から徒歩8分

または秩父鉄道 御花畑駅から徒歩5分

⇒公式サイト

【愛知】萬松寺の白龍

名古屋市の大須にある亀嶽林 萬松寺は織田信秀公が菩提寺として開基した歴史を持つ寺院。近代的な設備を備えた寺院として知られ、定時に稼動するからくり人形『信長』や、光と音を用いた『白龍』のショーなど見どころが盛だくさんです。

龍の御朱印帳なども用意されています。

名称 亀嶽林 萬松寺(きがくりん ばんしょうじ)
住所 愛知県名古屋市中区大須3丁目29−12
アクセス 市営地下鉄名城線・鶴舞線 上前津駅より徒歩3分
⇒公式サイト

おまけ①:東京駅の辰年エンブレム

東京駅のドーム天井に8つの干支のレリーフがあることを知っている人は意外と少ないようです。旧東京駅舎の設計者はかの有名な辰野金吾氏ですが、ドームが八角形だったので干支のレリーフが8つしか並べられず、残りの4つ(卯、午、酉、子)は辰野の故郷・唐津の近くにある武雄温泉楼門に設置されているとか。

辰年のレリーフは東京駅に行けば見られます。かなり高い場所にあるので、写真を撮りたければ高倍率のズームが必要かもしれません。

おまけ②:「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」の干支置物

東京・目黒にある「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」では『JIMOTO Made+ 東山 干支置物辰』(金・白・黒)と『JIMOTO Made+ 東山 干支土鈴福龍』(金・白・黒)が販売されます。

東京へ行ったら寄ってみるのもありですね。

販売期間は2023年12月13日(水) から。商品が無くなり次第終了です。
なお、12/13~12/31は1商品につき1点までの購入制限あり。

まとめ

以上、辰年にぴったりの龍みくじなどが拝受できる神社やお寺、スポットの紹介でした。

全国には他にもいろいろなかわいい”ゆるみくじ”や土鈴などがあります。集めてみたくなりますね。

神社やお寺をお参りする際には一般的なルールを守って訪問するようにしましょう。

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