※この記事にはプロモーションが含まれています。[PR]

[インスタ映え]栃木・宇都宮旅行で観光・SNSにおすすめのスポットを20選!穴場や美術館もあり

栃木でインスタ映えをねらうならここ!最高級のフォトジェニックなスポットがあなたを待っています。せっかく旅行に行くんですから、素敵な写真を撮って帰りたいですよね。

数多い栃木のフォトジェニックなスポットの中から、ここだけは撮っておきたいおすすめの場所を厳選して紹介します。

極上の一枚を求めて、インスタの旅に出かけてみませんか?

スポンサーリンク

目次

栃木でインスタ映えをねらうには

栃木は広いですから、全体を一度に回るのは難しいでしょう。ある程度エリアを決めて回るか、長期計画で日数をかけて回ることをおすすめします。

公共交通機関では行きにくい場所も多くあります。レンタカーでの移動がベストかもしれません。道路は事前に確認しておきましょう。

景勝地は未舗装の道も多く、トレッキングを要する場合もあります。服装や靴はできるだけアクティブなものを選びましょう。

なお、インスタ映えをねらう旅行では、マナーを守るよう心がけましょう。迷惑になるようなことはつつしまなければなりません。

栃木のおすすめインスタスポットはこれだ!

栃木に行ったらぜひとも訪れたい定番スポット・穴場スポットはたくさんあります。以下に紹介するのは、そのうちのごく一部です。

栃木のインスタスポット ①日光東照宮

誰もが知る世界遺産「日光の社寺」。日光東照宮 · 日光二荒山神社・ 日光山輪王寺は栃木観光の要です。特に徳川家康公を祀る日光東照宮の絢爛さは目を見張るばかり。

とても一日では回りきれない日光エリアは、何度足を運んでも足りないくらい見どころ満載です。

 

Satosi field EASTさん(@satosifield)がシェアした投稿

→日光東照宮

GoogleMapで見る

栃木のインスタスポット ②華厳ノ滝

和歌山の那智の滝・茨城の袋田の滝と並んで日本三名瀑のひとつに数えられる「華厳ノ滝(けごんのたき)」。落差97mを一気に流れ落ちる様はまさに圧巻です。

滝を真正面から見られる場所までエレベーター(有料)で降りていくことができます。

→華厳ノ滝

GoogleMapで見る

栃木のインスタスポット ③東武ワールドスクウェア

47の世界遺産を一度に見ることができる、25分の1サイズのミニチュア・テーマパーク。ヴェルサイユ宮殿やスフィンクス、ピサの斜塔、サンピエトロ大聖堂などなど、世界中の有名建築物102点が並んでいます。

とにかく面白い写真が撮れるので大人気。インスタ狙いでもかなりおすすめです。

→東武ワールドスクウェア

GoogleMapで見る

栃木のインスタスポット ④大谷資料館

宇都宮市の大谷石採石場跡を利用してつくられた資料館および多目的ホールです。巨大な地下空間になっている採掘場跡は一般公開されており、コンサートや美術展に使われることもあります。

→大谷資料館

GoogleMapで見る

栃木のインスタスポット ⑤龍王峡

川治温泉と鬼怒川温泉の間に位置する龍王峡は、美しい自然とコバルトブルーの清流、そして荒々しい岩壁が融合した人気の景勝地です。地元のローカル線・野岩鉄道(やがんてつどう)の龍王峡駅を降りてすぐの場所にあり、「手軽に行ける大自然」として親しまれています。

 

NiCO*Ü*さん(@nicorinsta)がシェアした投稿

約2キロの散策路の間には「虹見の滝」「竪琴の滝」「龍王神社」などの名所が並びます。白龍峡・青龍峡・紫龍峡の3つのエリアがあり、岩の色が異なるという不思議な場所です。

 

建設未来協議会さん(@miraikyo_ibaraki)がシェアした投稿

列車とのコラボ写真も狙えるので、写真好きにとってはおもしろさ倍増です。

 

とうじょーさん(@tojo_1103)がシェアした投稿

→龍王峡

GoogleMapで見る

栃木のインスタスポット ⑥あしかがフラワーパーク

樹齢150年以上の大藤と、80mも続く白藤のトンネルで有名な「あしかがフラワーパーク」。4月から5月にかけて行われる大藤まつりは多くの人で賑わいます。

 

realyoyoさん(@realyoyoworld)がシェアした投稿

近年では全国イルミネーションランキングで3年連続1位に輝いた「光の花の庭」が話題となり、日本三大イルミネーションの一つに数えられるほどの人気となっています。

 

Kayo_tさん(@kayo.mel)がシェアした投稿

→あしかがフラワーパーク

GoogleMapで見る

栃木のインスタスポット ⑦スッカン沢

那須高原きっての秘境と言われているスッカン沢渓谷。知る人ぞ知る清流・滝めぐりの名所です。沢沿いの遊歩道を往復4キロかけて歩くハイキングコースなので、多少の覚悟は必要です。

 

R.Matsumotoさん(@typerma2)がシェアした投稿

コバルトブルーの水は火山成分の影響だとか。酢っ辛くて飲めなかったことから、昔の人が「すっかん」と読んでいたのが名前の由来だそうです。

 

mayumiさん(@mayu.mayu.814)がシェアした投稿

→スッカン沢

GoogleMapで見る

栃木のインスタスポット ⑧おしらじの滝

スッカン沢の近くにある幻の滝が「おしらじの滝」。水の少ない時期には滝そのものが無くなってしまうので幻なのだとか。

 

ARIMA’Xさん(@youmalongsan8382)がシェアした投稿

駐車場から滝までのルートは未舗装でかなり険しいため、軽装での入山は危険です。事故も起きているようですから、くれぐれもご用心を。

→おしらじの滝

GoogleMapで見る

栃木のインスタスポット ⑨JR宝積寺

JR宝積寺駅(ほうしゃくじえき)は2008年に建築家の隈研吾(くまけんご)氏がデザインを手がけた作品。木材を効果的に使い、幾何学的な構造の中にも有機的な温かみを持たせています。駅自体がインスタ映えするというのは、とても贅沢なことですね。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Yuichiさん(@99yuichi)がシェアした投稿

→JR宝積寺駅

GoogleMapで見る

栃木のインスタスポット ⑩殺生石園地

栃木のアメイジングスポットとして知られる殺生石園地(せっしょうせきえんち)。那須湯元温泉の近くに位置し、有毒ガス(硫化水素、亜硫酸ガスなど)が発生するちょっと危険な観光エリアで、ガスが濃い時は立ち入り禁止になります。

鳥羽上皇の寵愛を受けていた美女・玉藻前(たまものまえ)の正体が妖狐(九尾の狐)で、この地に追い詰められて討伐されたが、石に姿を変えて近づく者を殺生し続けたという伝説があります。近年はイベントなども開催されています。

殺生岩周辺の風景もインパクトがありますが、そこまでの道中にある千体地蔵もかなりのものです。

 

Kazu Tamaiさん(@kazu_tamai)がシェアした投稿

→殺生石園地

GoogleMapで見る

栃木のインスタスポット ⑪那須ステンドグラス美術館

中世の貴族の館をモチーフにした石造りの建物、厳かな雰囲気の礼拝堂など、日本とは思えないムードの漂う那須ステンドグラス美術館。美しいステンドグラスやランプに時間を忘れて魅入ってしまいます。

 

極檀優也さん(@yuya_go)がシェアした投稿

ステンドグラス体験教室やカフェ、ショップもあり、本格的なパイプオルガンを備えたホールでのコンサートなどイベントも行われます。

 

Yasunori Hoshiさん(@yasignori)がシェアした投稿

→那須ステンドグラス美術館

GoogleMapで見る

栃木のインスタスポット ⑫もみじ谷大吊橋

本州一の全長320mの長さを誇る「もみじ谷大吊橋」。塩原渓谷にかかる橋からは360度パノラマの絶景が楽しめます。近くにレストランやお土産ショップもあり、のんびり過ごすには最適な観光スポットとなっています。

 

江原洋樹さん(@blast_tremor)がシェアした投稿

恋人の聖地としても知られる大吊橋。橋のたもとには「幸せのピンクポスト」が。記念メダル販売機もあります。

 

KENICHIROさん(@kenken_sanpo)がシェアした投稿

→森林の駅・もみじ谷大吊橋

GoogleMapで見る

栃木のインスタスポット ⑬那須どうぶつ王国

レッサーパンダやアルパカ、ハシビロコウなどの人気者が揃っている那須どうぶつ王国。小形動物や鳥類が中心で、ふれあいコーナーもあり、親しみやすい動物パークになっています。

 

申 英道さん(@shenyingdao)がシェアした投稿

→那須どうぶつ王国

GoogleMapで見る

栃木のインスタスポット ⑭那須サファリパーク

ホワイトライオン、トラ、キリン、カバ、サイなどの大型動物を中心に約70種700頭以上が自由に生活しているサファリ方式の動物園です。

定番のサファリバス以外に、バス自体が檻になっているアクティビティバス「WILD RIDE」もあり、柵ごしにライオンに餌をあげるなどのドキドキ体験が可能です。

 

木村覚さん(@kimusanblack)がシェアした投稿

→那須サファリパーク

GoogleMapで見る

栃木のインスタスポット ⑮EDO WONDERLAND 日光江戸村

日光では東照宮と同じくらい有名な「日光江戸村」。パーク内は江戸時代そのもので、侍体験や弓道体験などさまざまな体験をしたり、本格的な芝居を観賞したり、忍者屋敷を探検したりできます。

 

kiiiiMu 7213さん(@kimu7213)がシェアした投稿

日光江戸村の本当の楽しみ方は、着物をレンタルして江戸人になりきることだとか。殿様・姫様から浪人や町娘、新撰組と、さまざまなコスチュームが用意されているので、好みの役を選んでパーク内を練り歩いてみては?

→EDO WONDERLAND 日光江戸村

GoogleMapで見る

栃木のインスタスポット ⑯真岡りす村ふれあいの里

真岡(もおか)市にある「真岡りす村ふれあいの里」はりすやうさぎ、やぎ、ダチョウと触れ合えるアットホームな動物園です。小動物好きな人には絶対おすすめです。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Hatakeyama Yumeさん(@yume.photo)がシェアした投稿

この界隈では週末限定で真岡鉄道(もおかてつどう)のSLが運行しており、真岡りす村からも迫力ある走りが間近で見られるので、カメラ好きには一石二鳥かも。

 

かずさん(@hi_kazz)がシェアした投稿

→真岡りす村ふれあいの里

→真岡鉄道

GoogleMapで見る

栃木のインスタスポット ⑰奥日光

日光東照宮を越え、いろは坂から先の名勝だらけの秘境エリアは「奥日光」と呼ばれます。華厳の滝、中禅寺湖、竜頭の滝、戦場ヶ原など、見どころ撮りどころが満載です。

GoogleMapで見る

竜頭の滝(りゅうずのたき)

滝つぼ近くで岩によって二分される大迫力の滝です。5月~6月に開花するピンク色のトウゴクミツバツツジ、秋の紅葉とのコラボが大人気で、かなり混雑します。

 

Juriさん(@ju_ur1)がシェアした投稿

→竜頭の滝

中禅寺湖(中禅寺湖)

日光山の開祖、勝道上人が発見した湖で、修行の場として知られています。もとは男体山の噴火で出来た堰止湖。避暑地としても有名で、フランス・ベルギー大使館の別荘も置かれています。

 

Hairmakeup,nail,fashionさん(@chie_eculaor)がシェアした投稿

→中禅寺湖

戦場ヶ原(せんじょうがはら)

総面積400ヘクタールの広大な湿地で、350種に及ぶ植物、野鳥や野生動物の観察が出来ます。その昔、栃木県・二荒山(男体山)の神と群馬県・赤城山の神が、大蛇と大ムカデの姿になって戦った場所なのだとか。

 

古川雄佑さん(@yusuke____bb)がシェアした投稿

→戦場ヶ原

明智平展望台

いろは坂の途中にある明智平展望台からは、奥日光の勇姿が一望できます。華厳の滝と中善寺湖、そして男体山の位置関係が一目でわかるので絶対おすすめです。

 

gain・なっちゃんさん(@galn_2463)がシェアした投稿

→明智平展望台

栃木のインスタスポット ⑱おもちゃのまち バンダイミュージアム

バンダイとポピーの工場がある壬生町につくられたミュージアムです。日本のおもちゃ・世界のおもちゃ・ガンプラ・ウルトラマンのソフビ・超合金のおもちゃなど、ボリューム満点の展示にバンダイの本気度が伺えます。

 

Kenyaさん(@tomisatotaro)がシェアした投稿

大人にとっても子供にとっても、見るものが多過ぎて時間が足りない場所です。

 

( ¨̮ )さん(@biihanamaru)がシェアした投稿

ちなみに「おもちゃのまち」は実際の地名。栃木県下都賀郡壬生町おもちゃのまち、だそうです。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ayacoさん(@ayacohal)がシェアした投稿

なお、壬生町には「壬生町おもちゃ博物館」もあります。オリジナルのリカちゃん人形が作ったり、Nゲージを走らせたりと、いろいろ楽しむことができます。

 

Noriko Onoさん(@nonouo0921)がシェアした投稿

→おもちゃのまち バンダイミュージアム

→壬生町おもちゃ博物館

GoogleMapで見る

栃木のインスタスポット ⑲とりっくあーとぴあ日光

インスタ的にトリックアート施設は素通りできないスポット。ビックリな写真が撮れる「とりっくあーとぴあ日光」も面白いと評判で、多くの観光客が訪れています。

 

yuri ichinoseさん(@bbo_yuri)がシェアした投稿

屋内なので、観光地に不足しがちな「雨でも楽しめるフォトジェニックな場所」としても人気があります。

 

yukaさん(@yukaaa.827)がシェアした投稿

→とりっくあーとぴあ日光

GoogleMapで見る

栃木のインスタスポット ⑳岩下の新生姜ミュージアム

遊び心でつくった感が心地よい「岩下の新生姜ミュージアム」。とにかくピンクでかわいいものが好きな人なら、生姜の好き嫌いに関わらず楽しめるスポットです。

 

kyocoさん(@kyoccolate)がシェアした投稿

「かわいい」「ピンク」は最強だということがよくわかる場所です。

 

M i n a m i M a e d aさん(@minamiii0373)がシェアした投稿

→岩下の新生姜ミュージアム

GoogleMapで見る

まとめ

以上、栃木のインスタ映えスポットを厳選して紹介してみました。いかがでしたか?

栃木にはまだまだたくさんのフォトジェニックなスポットがあります。一度に欲張らず、何度かチャレンジして、お気に入りの一枚を手に入れましょう。

栃木旅行へ格安で行く裏技は、以下の記事で紹介しています。

※この記事にはプロモーションが含まれています。[PR]

この記事の執筆者:GAJACO(がじゃ子)
何かを集めるための旅行、コンプするための旅行が好きなスマホ写真部。旅行に位置ゲーは欠かせません。ポケGOはもちろんのこと、ムーミンムーブ、ピクミンブルーム、信長の野望、モンハンNOWなど浅く広く楽しんでます。
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク