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京都駅ビルがすごい!展望・夜景を気軽に楽しみたい人におすすめのスポット

都会の夜景はいつ見ても心奪われる美しさ。古都・京都の夜景も言うに及ばずです。京都観光の途中でも簡単に寄れて、気軽に展望や夜景を楽しめるおすすめの癒しスポット「京都駅ビル」を紹介します。

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京都駅ビル

1997年にリニューアルオープンした京都駅ビル。今ではすっかり京都の玄関としておなじみとなった近代的な施設には、観光客にはあまり知られていない複数の夜景スポットが設けられています。

主なスポットは中央口改札を出て右側にある烏丸小路広場(4F)、東広場(7F)、空中経路(11F)と、左側にある室町小路広場と大階段(4~11F)、大空広場と葉っぴいてらす(屋上)です。

夜は22時までOKなので、時間的にかなり融通の利くスポットでもあります。

烏丸小路広場(4F)

改札を出て右側に見える長いエスカレーターを上った先にあるスペースが烏丸小路広場。エスカレーターひとつで上がれるので気軽に行けて、しかも駅全体を見下ろすのにも最適なスペースなので、昼でも夜でもおすすめです。烏丸小路から見る京都タワーはなかなかのもの。

ガラス越しでなく肉眼で見られるので駅前の夜景を見るには一番の場所かもしれません。

東広場(7F)

烏丸小路広場からエレベーターでさらに上った先に広がるのが東広場です。ホテルグランヴィアの中庭でもあり、花壇が整備された美しい場所で、昼間はカフェもオープンしています。

夜になると美しくライトアップされてロマンチックな空間になります。デートはもちろんのこと、ポートレート撮影の場所としても人気があります。

空中経路(11F)

東広場からエレベーターで上がれる最も高い場所が空中経路です。11階に該当するこの空中歩道は地上から45mの高さにあり、その長さは147mに達します。

昼間見るとこんな感じです。

夜は空中経路自体がライトアップされてこんな感じになります。

ガラス越しに見える風景は、昼間はこんな感じ。京都タワーのちょうど真正面に展望スペースが設けられています。

夜はこうなります。

ガラスにカメラを近接させての撮影なので映りこみに注意する必要があります。実際にはガラス越しなのでこんな感じです。

室町小路広場と大階段(4~11F)

東広場側の反対側、中央改札を出て左方向にあるのが室町小路広場と大階段です。

東広場側から空中経路を進んでいくと室町小路広場側の拉麺小路(らーめんこみち)へ通じるのですが、夜遅くになると拉麺小路側は通行できなくなります。その場合は一度2階まで下りて反対側へ移動する必要があります。

室町小路広場から続く大階段では、夜間の時間帯にグラフィカルイルミネーションが行われます。

様々なグラフィックやメッセージが展開され、数パターンあるので、ここで動画撮影をしている人も多く見られます。

大空広場と葉っぴいてらす(屋上)

大階段の脇のエレベーターを上った先が大空広場と葉っぴいてらすです。

葉っぴいてらすは緑豊かな休憩スペースでベンチもいくつか用意されています。昼間は憩いの場であり、夜は絶好のロマンチックスポットになっています。

ここから八条口側の風景も見られます。

おわりに

京都駅ビルの展望スペースは東西にかなり広いので、慣れないとわかりにくいかもしれません。公式サイトの駅ビルガイドマップに目を通しておくことをおすすめします。

⇒京都駅ビル ガイドマップ

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この記事の執筆者:GAJACO(がじゃ子)
何かを集めるための旅行、コンプするための旅行が好きなスマホ写真部。旅行に位置ゲーは欠かせません。ポケGOはもちろんのこと、ムーミンムーブ、ピクミンブルーム、信長の野望、モンハンNOWなど浅く広く楽しんでます。
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