白子神社ってどんなところ?白蛇様の伝説が残るパワースポット

九十九里浜に面した美しい町・白子町。その地にある白子神社は県内有数の縁結びのパワースポットとされています。白蛇を守り神とする神社としても名高い白子神社がどんなところか簡単に解説していきます。

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白蛇を祀る神社

白子神社は白蛇さまの神社として有名ですが、主祭神が白蛇様であるわけではありません。大国主命(おおくにぬしのみこと)を主祭神として、他に天照大神(あまてらすおおみかみ)と月読大神(つくよみ)を祀っています。

大国主大神を勧請して社を建てたのは1048年頃だと伝えられています。その後、地元の海岸に漂着した白亀の甲羅の上に乗っていた白蛇を神の使いとしてお迎えしたことで、白蛇様を祀る神社として知られるようになりました。

大国主命は妙見菩薩(みょうけんぼさつ)と同一視される神。妙見菩薩は北斗七星を神格化した存在とされており、正しい道へと導いてくれる存在。一般に八方厄除けの御利益があると言われています。

白蛇様のパワースポット

白蛇は古来よりその希少性から縁起のよい生き物として崇められてきました。白子神社の白蛇様の場合、白蛇を見つけた里人が「神様ならお登り下さい」と柄杓を差し出したところ、登ってきたので社にお祀りしたという言い伝えが残っています。

手水舎の亀と蛇の組み合わせはこの言い伝えを元にしてつくられたものです。

また、中国の霊獣・玄武は北方を守護する存在で、長脚の亀に蛇が巻き付いた姿をしています。長寿(亀)と子孫繁栄(蛇)の象徴として信奉されている玄武ともかかわりがあるとも考えられます。

蛇は弁財天のお使いなので財をもたらす存在であり、また水神としての力も持つので五穀豊穣の鍵を握る重要な存在でもあります。

白子神社にはさまざまな神様が祀られており、その御利益も良縁・子孫繁栄・安産をはじめとして、金運・財運・運気向上などあらゆる分野をサポートしています。

拝殿・本殿

朱色と青色のアクセントが印象的な拝殿。

1762年に再建された三軒流れ造りの本殿は町の有形文化財に指定されています。

本殿には素晴らしい彫刻飾りが施されており、どれも見応えのある力強い作品です。

撫で蛇

本殿の横には陶製の撫で蛇様が鎮座しています。

撫で蛇様は祈念しながら撫でることで願いが叶うといわれているパワーアイテムです。ただ者ではない眼力を持ちながらも、どこかユーモラスな白蛇様です。

3つの御力石

境内には3つの御力石があります。「縁結びの石」「美人になる石」「祈願をする石」とされる3つの石は撫でることで御利益がいただけます。

ご神水

境内には湧き水があり、南白亀水(なばきすい)と呼ばれるご神水として敬われています。

ご神木

境内には「大銀杏」「梛の木」などの御神木があります。大銀杏の幹の周囲は約4mあり、その堂々たる姿は圧巻です。

イケメン神社(面足尊)

本殿の横には「面足(おもだる)尊」という祠があります。於母陀流神(面足神)は完全なる人体を神格化した、容姿端麗でカンペキな美しさを持つ男神です。俗に”イケメン神”と呼ばれます。

面足尊に祈念することで美男・美女になれるといわれており、非常にありがたい御利益が期待できるスポットです。

水みくじと白蛇みくじ

白子神社には水みくじという特徴的なおみくじがあります。

水みくじはご神水に浸すことで文字が現れるという不思議で面白いおみくじです。水みくじを求めて訪れる人も多いようです。

また、白蛇様にちなんだ、かわいい”白蛇みくじ”も大人気。参拝記念のアイテムとしてもおすすめです。

⇒2020年12月の時点で白蛇みくじの授与は中止されているようです。

まとめ

以上、白子神社の簡単な解説でした。

白子町はアカウミガメの産卵地や温泉があり、観光スポットとしても人気があります。

白子神社は千葉県でも有数の縁結びのパワースポットとして注目されているので、千葉方面へ出かけた時に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

名称白子神社
住所千葉県長生郡白子町関5364
アクセスJR外房線 茂原駅からバスで25分
⇒公式サイト
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