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東京・横浜など観光地にある写真撮影OKな映える美術館・博物館19選!インスタ/SNSにもピッタリで超おすすめ!

現代は誰もが写真を共有・公開する時代。どこへ行っても写真を撮らずにはいられません。

でも美術館や博物館という場所は撮影NGのイメージが強いですね。わざわざ行っても何も撮れなくて「目で見た記憶だけが頼り」というのはちょっと物足りないような・・・。忘れるのが人間ですから。

そんなわけで、今回は「思い出・記録のために作品の写真が撮りたい」という人におすすめな写真撮影OKの美術館・博物館を紹介します。良い作品が鑑賞できて、しかも映える写真まで撮れたら、得した気分になれますね。

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東京近郊にある写真撮影OKな美術館・博物館

東京近郊の美術館のうち、撮影OKを公言している美術館を紹介します。年々増える傾向にあります。

【撮影OK①】東京国立近代美術館

撮影禁止マークのついているもの以外は原則として写真撮影OKになっています。三脚・フラッシュはNGです。

4階エレベーターホールに掲げられた注意事項を事前に確認とのこと。

なお、企画展・共催展での撮影は原則禁止です。

→よくある質問「撮影等について」(公式)

【撮影OK②】国立西洋美術館

常時展示作品の撮影はOKです。三脚・フラッシュはNGになっています。

展覧会等で他の美術館等から借用した作品の撮影は一切禁止です。

→FAQ「作品の模写・撮影はできますか?」(公式)

【撮影OK③】岡本太郎記念館

南青山にある岡本太郎先生の住居兼アトリエだった建物が、記念館として一般解放されています。

「爆発空間」と称するこの記念館には、絵画や彫刻などさまざまな作品がところ狭しと並べられており、見ごたえ十分なパラレルワールドになっています。

館内はすべて写真撮影OKで、中には直接触れる作品もあります。靴を脱いで入館する珍しい美術館です。

⇒岡本太郎記念館(公式)

【撮影OK④】森美術館

撮影の可否は展覧会によって異なりますが、撮影OKだったり動画もOKだったりすることが多くなっています。SNSでの拡散を推奨することもあります。撮影の際には注意事項を事前に確認しましょう。

→よくある質問「作品の撮影はできますか」(公式)

【撮影OK⑤】横浜美術館

コレクション展示室・グランドギャラリーでの写真撮影はOKです。フラッシュの使用、および企画展示室での写真撮影はNGです。

→よくある質問/ご利用案内(公式)

【撮影OK⑥】アーティゾン美術館

2020年1月に名称を変えてリニューアルオープンしたアーティゾン美術館(旧ブリジストン美術館)。撮影禁止の作品を除き、撮影が可能となっています。

→よくある質問/ご利用案内(公式)

【一部撮影OK⑦】草間彌生美術館

1階・4階・5階での写真撮影はOKです。フラッシュの使用、三脚等の使用はNGです。

→美術館施設案内(公式)

【撮影OK⑧】インターメディアテク

「JPタワー学術文化総合ミュージアム インターメディアテク」は東京駅に近いJRタワー/KITTE内にある無料の博物館です。

ここは東京大学の学術標本コレクションを保存・陳列・公開している施設。館内は撮影禁止展示物・指定の展示エリア等を除いて、個人利用の範囲で写真撮影が可能となっています。

→インターメディアテク 撮影可能エリア(公式)

観光地にある写真撮影OKな美術館

観光地にある美術館の中にも、撮影OKの場所が増えてきています。撮影目的で訪れる人も多いとか。

【一部撮影OK⑨】金沢21世紀美術館(石川)

撮影は許可のある場所で、私的使用が目的で行う場合に限りOKとされています。フラッシュ、三脚、一脚、自撮り棒、ドローンはNGです。大人気のレアンドロ作品「スイミング・プール」も撮影できます。

→入館時のお願い(公式)

【撮影OK⑩】 大塚国際美術館(徳島)

世界の名画を陶板画で再現している大塚国際美術館では、人物を入れての撮影ならOKになっています。作品のみの撮影や商業目的の利用は厳禁です。フラッシュ、三脚もNG。

→QA「写真撮影はできますか?」(公式)

【撮影OK⑪】ひろしま美術館(広島)

2017年より常設展示の一部作品が撮影OKになりました。商用目的の撮影・フラッシュ撮影、・自撮り棒、三脚等の持込はNGです。

 
 
 
 
 
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→写真撮影について(公式)

【撮影OK⑫】十和田市現代美術館(青森)

常設展有料エリアでの写真撮影が一部を除いて可能です。フラッシュ・三脚・自撮り棒はNGです。屋外の無料エリアはもちろん撮影OK。

 
 
 
 
 
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→写真撮影に関してのご案内(公式)

【撮影OK⑬】掛川市ステンドグラス美術館(静岡)

2018年12月より館内での撮影がOKになりました。フラッシュ撮影、自撮り棒や三脚を使っての撮影はNGです。

 
 
 
 
 
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→美術館からのお知らせ(公式)

伊豆高原ステンドグラス美術館、那須ステンドグラス美術館でも期間限定で撮影を解放したことがあります。

【撮影OK⑭】箱根ガラスの森美術館(静岡)

有名な箱根の観光名所。舘内撮影は基本的にOKです。フラッシュや三脚はもちろんNG。

⇒箱根ガラスの森美術館(公式)

【撮影OK⑮】小樽芸術村・ステンドグラス美術館(北海道)

小樽の新名所である小樽芸術村内のステンドグラス美術館とアール・ヌーヴォー館では撮影OKです。

エミール・ガレやドーム兄弟らのガラス名品や、35点ある大型のステンドグラス作品などが撮影できます。フラッシュはNGです。

同じ芸術村内の似鳥美術館は撮影禁止なので注意。

小樽ステンドグラス美術館

【撮影OK⑯】熱海山口美術館(静岡)

静岡県熱海市に2020年にオープンした熱海山口美術館は、すべての展示作品が撮影OKとなっています。

岡本太郎、ピカソ、バンクシーら有名アーティストの作品・名画や、国の重要文化財に指定されている仏像などが展示されており、見ごたえ十分な美術館です。

⇒熱海山口美術館

【撮影OK⑰】軽井沢現代美術館(長野)

2008年に開館した軽井沢現代美術館は、人物を写し込んでいればすべての展示作品が撮影OKとなっています。

当然ながらフラッシュや三脚の使用は厳禁です。

作品単体の写真でなければいいので、一人で行っても自撮りすればOKです。館内には草間彌生や奈良美智、ロッカクアヤコなど時代を担うアーティストの作品が並び、見ごたえ十分。作品の販売も行われています。

⇒軽井沢現代美術館

【撮影OK⑱】横尾忠則現代美術館(兵庫)

兵庫県立美術館王子分館の西館を改装して2012年にオープンした横尾忠則現代美術館は、横尾作品やコレクションをそろえた展示施設です。

横尾忠則現代美術館では、一部の作品を除いて写真撮影がOKとなっています。ただし、アーカイブルーム内の資料の撮影はできません。

⇒注意事項・お願い

【撮影OK⑲】ヤマザキマザック美術館(愛知)

工作機械を製造するヤマザキマザック株式会社が運営する美術館。18世紀から20世紀までのフランス芸術が一望できる施設で、エミール・ガレ作品など一級の工芸品も展示されています。

ヤマザキマザック美術館では、著作権フリーの作品は写真撮影OKです。撮影できない作品には撮影禁止マークがついています。

⇒よくあるご質問

まとめ

原則として写真撮影OKになっている美術館を紹介しました。いかがでしたか。

基本的に、撮影OKの美術館は常設展示(自己所有)のものだけ許可しているので、特別展などでは撮影NGになります。全てが写真に撮れるわけではないので注意しましょう。

有名な芸術家の絵画やお気に入りのオブジェの前で撮影できるのはうれしい限りです。写真OKとなると、是が非でも行きたくなりますね。

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