ホテルのクラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)は一度経験すると病みつきになってしまう空間です。
ディズニーランドが魔法の国であるように、ラグジュアリーなホテルも独特の雰囲気があって、その中でもクラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)は特別。
さらにフードプレゼンテーションが充実しているとホテルライフが格別なものになります。
今回は、ザ・プリンスさくらタワー東京 オートグラフ コレクションに宿泊した際の様子を少しだけご紹介します。
目次
ザ・プリンスさくらタワー東京 オートグラフ コレクションは好立地
品川駅から徒歩で5分もあれば着く「ザ・プリンスさくらタワー東京 オートグラフ コレクション」。
プリンス系であると同時にマリオットヴォンボイ参加ホテルでもあります。
つまり【SPG アメックス】を所有しているとマリオットのゴールド会員資格がもらえ、何かとお得になる便利に宿泊できるホテルです。
しかも、【SPG アメックス】でマリオットのポイントを貯めるとポイントを使って「ザ・プリンスさくらタワー東京 オートグラフ コレクション」に無料宿泊が可能です。
そのせいか、最近は人気があって「ザ・プリンスさくらタワー東京 オートグラフ コレクション」はなかなかポイントで無料宿泊できない・・・
人気の理由は納得なんですけどね。2019年のカテゴリー6。他の東京近郊のカテゴリー6のホテルをみると
・ウェスティンホテル東京
・東京マリオットホテル
・シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(舞浜)
他のホテルも素敵なホテルですが、駅からの距離や利便性を考えると、圧倒的に便利。
基本的にホテルに宿泊することだけが目的という人は少ないと思うので、ホテルを選択する上で利便性は選択の上位項目。
1度でも利用したことがある人なら「ザ・プリンスさくらタワー東京 オートグラフ コレクション」を選択するのは容易に想像が付きます。ということで、人気ホテルでなかなか無料宿泊は難しいかもしれません。
ザ・プリンスさくらタワー東京 オートグラフ コレクションの部屋
「ザ・プリンスさくらタワー東京 オートグラフ コレクション」の人気の理由の1つは部屋の広さもあると思います。
落ち着いた色合いでベッドも大きめ。しかも部屋の広さは46㎡ほどあります!
お風呂はシャワーブースがあり、ブロアバス。
部屋のテーブルにはお花も飾られ、なんとも優雅。
2019年はカテゴリー6ですが、来年は上がってしまうかなと思うほどのスペックです。
ザ・プリンスさくらタワー東京 オートグラフ コレクションのラウンジ
「ザ・プリンスさくらタワー東京 オートグラフ コレクション」の1階にはクラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)があります。
マリオットリワード・プラチナメンバーやSEIBU PRINCE CLUB プラチナメンバーは利用できます。
1階エレベーターへ向かう廊下の左側にあります。キーがないと入れません。
なかは落ち着いた空間です。
フードプレゼンテーションは4回。それぞれの時間帯で十分楽しませてもらえます。
カクテルタイムにはアルコールもあります。
朝食もあります。
朝からちゃんと野菜を取れると嬉しいですね。
ザ・プリンスさくらタワー東京 オートグラフ コレクションのラウンジを利用する方法
以前は【SPG アメックス】を所有しているとマリオットのゴールド会員資格で利用できました。
が、2019年11月現在、プラチナメンバー以上でないとクラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)は利用できません。
ただ、マリオット系のホテルの場合、予約をチェックしているとポイントを支払うことによりクラブラウンジへアクセスできる予約を取れることもあります。
(上記はシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(舞浜)。ベッド5台でクラブラウンジへのアクセスがついて66000ポイントって破格!)
プラスの料金を支払えばラウンジを利用できることもあります。
以前ほどかんたんにクラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)は利用できませんが、それでも基本の宿泊費はポイントで無料宿泊、プラスの料金(あるいはポイント)でラウンジを格安で利用できるチャンスはあります。
プラチナチャレンジでマリオットのプラチナ資格を狙う人もいます。それはそれで楽しそうなのですが、管理人の場合、年に何回もホテルに宿泊するわけではないので、プラチナチャレンジはせず、プラスの料金(あるいはポイント)でラウンジを楽しむ方向性です。
まとめ
ホテルのクラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)は一度経験すると病みつきになってしまう特別な空間です。
しかしそうそう利用できるものではありません。
でもチャンスはあります!
【SPG アメックス】に入会する時がポイントを獲得する最初のチャンスです。
【SPG アメックス】に入会するなら紹介プログラム経由でないと絶対損ですよ!