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ドラマ『ガンニバル』の気になるロケ地・聖地はここ!(古民家・洞窟・学校・警察署 など)

2022年にディズニープラス(Disney+)で配信され、世界中で大ヒットしたドラマ『ガンニバル』。原作は二宮正明が描いたサスペンス漫画。僻地の村で古来より続く慣習に焦点を当て、独特のタッチで描いたバイオレンスホラーの名作です。

本記事ではドラマ『ガンニバル』の気になるロケ地について紹介します。

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供花村

物語の舞台となる供花村(くげむら)の撮影は、三重県熊野市の木津呂集落で行われています。

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洞窟

洞窟のシーンに使われているのは兵庫県養父市(やぶし)にある「明延鉱山探検坑道」。1987の閉山まで日本を代表する錫(すず)鉱山として栄え、日本の近代産業を支えました。現在は近代化産業遺産認定遺産リスト(経済産業省)に選定されています。

原則として見学には予約が必要です。

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後藤家の屋敷

劇中に登場する後藤家の屋敷は、兵庫県養父市にある「大庄屋記念館」(旧長島家住宅)で撮影されています。江戸時代の大庄屋屋敷を利用した資料館で、市の文化財に指定されています。

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八咫駅

劇中に登場する八咫(やた)駅の撮影には、福島県矢祭町にある水郡線東館駅の駅舎が使われています。

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供花村の小学校

ましろが通う供花村の小学校のシーンでは、茨城県久慈郡大子町にある「旧西金小学校」が撮影に使われました。

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供花村へ向かう橋

供花村へ向かう橋のシーンは静岡市葵区井川にある井川大橋が使われています。

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また、井川では大悟が村内を自転車で巡回するシーンなども撮影されています。

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阿川夫婦がベンチで会話をしている公園

大悟と有希がベンチで話をしている公園は、山梨県甲府市にある「たちばな児童公園」(通称 たこ公園)です。

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諸辺警察署

劇中に登場する諸辺警察署は、山梨県都留市にある「都留市役所」で撮影されています。

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予告映像

予告映像を見ると、人によっては見慣れた風景や場所が登場していてうれしくなったりします。

メイキング映像はこちら。苦労していろいろな場所に出向いて撮影していることがわかります。

まとめ

以上、大ヒットドラマ『ガンニバル』の気になるロケ地の紹介でした。のどかな風景や日本の郊外らしい街並みがたくさん登場する作品ですが、茨城県・山梨県・兵庫県・長野県・静岡県・栃木県といったさまざまな場所で撮影されており、ロケ地探訪のしがいがあります。

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[この記事を書いた人] GAJACO(がじゃ子)
何かを集めるための旅行、コンプするための旅行が好きなスマホ写真部。旅行に位置ゲーは欠かせません。ポケGOはもちろんのこと、ムーミンムーブ、ピクミンブルーム、信長の野望、モンハンNOWなど浅く広く楽しんでいます。Xアカウント:@GajacoGajacoでも情報共有。

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