万松寺ってどんなところ?電光掲示板と白龍パフォーマンスに圧倒される未来型寺院

名古屋市の大須に一風変わった近代的なお寺「万松寺」(萬松寺)があります。電光掲示板あり、光と音のパフォーマンスありの、他に類を見ない型破りな未来型寺院は話題の観光スポットとなっています。

織田家ゆかりの名刹「亀岳林 万松寺」を紹介します。

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織田家の菩提寺「万松寺」

万松寺の開基は1540年。織田信長の父、織田信秀公が織田家の菩提寺として建てた寺です。十一面観世音菩薩を御本尊とし、第一代住職は信秀公の伯父の大雲永瑞大和尚が勤めました。

万松寺は信秀公の葬儀が執り行われた場所であり、織田信長が父の位牌に抹香を投げつけた有名なシーンの舞台となった寺です。

また、竹千代(幼少期の徳川家康)が3年間、人質として身を置いていたこともあります。

目を引く正面の電光掲示板

本堂入り口の上部には電光掲示板が設置されており、表示が刻々と変化します。電脳寺院という感じです。

白龍のパフォーマンス

本堂の右手には1階と2階に堂々たる姿の白龍が配置されています。

この白龍を主役に、11時/13時/15時/17時/19時/20時の計6回、光と音と水しぶきのパフォーマンスが繰り広げられます。

からくり人形のパフォーマンス

万松寺ではからくり人形のパフォーマンスも行われています。織田信長公にまつわる名場面を再現したもので、くだんの抹香事件のシーンや、出征前に幸若舞「敦盛」を舞ったシーンなどが繰り広げられます。

本堂にも人形が置かれていることがあります。歴史の一幕が垣間見られる楽しい展示となっています。

御朱印も個性的

万松寺の御朱印はかっこいいという評判。バリエーションも豊富なので何度も足を運びたくなってしまいます。

期間限定の御朱印もあるので目を離せません。

名人戦の対局場所

万松寺は将棋の名人戦の対局場所としても知られており、対局が行われている期間は電光掲示板に情報が表示されることも・・・。まさに織田信長並みに型破りなお寺と言えます。

万松寺へのアクセス

万松寺の最寄り駅は地下鉄鶴舞線「庄内通」駅。駅から歩いて10分ほどで行けます。

名称亀岳林 万松寺
住所愛知県名古屋市中区大須3丁目29−12
拝観時間等10:00~16:30
アクセス地下鉄鶴舞線/名城線「地下鉄 鶴舞線/名城線 上前津駅より徒歩10分
⇒公式サイト

万松寺周辺のおすすめスポット

万松寺をお参りしたあとに立ち寄りたいおすすめスポットを紹介します。

大須観音

万松寺から徒歩7分の距離にある「大須観音」。織田信長、徳川家康の加護も受けた大寺院で、日本三大観音の1つに数えられている観音霊場です。

⇒大須観音(公式)

名古屋市科学館・名古屋市美術館

万松寺から徒歩10分ほどで行ける白川公園内に名古屋市科学館と名古屋市美術館があります。銀色の球体が目を引く特徴的な外観で知られる名古屋市科学館はプラネタリウムやイベント、企画展示などがたっぷり楽しめる人気スポットです。

⇒名古屋市科学館(公式)

まとめ

以上、話題の未来型寺院「万松寺」の紹介でした。

時代とともに変化していく寺院の中でも未来を先取りしている万松寺は一見の価値があります。名古屋市の大須を訪れた際には「大須ういろう」と「万松寺」を旅の思い出の一つに加えてみては?

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