三重でインスタ映えをねらうならここ!最高級のフォトジェニックなスポットがあなたを待っています。せっかく旅行に行くんですから、素敵な写真を撮って帰りたいですよね。
数多い三重のフォトジェニックなスポットの中から、ここだけは撮っておきたいおすすめの場所を厳選して紹介します。
極上の一枚を求めて、インスタの旅に出かけてみませんか?
目次
- 1 三重でインスタ映えをねらうには
- 2 三重のおすすめインスタスポットはこれだ!
- 2.1 三重のインスタスポット ①伊勢神宮 内宮・外宮
- 2.2 三重のインスタスポット ②おかげ横丁
- 2.3 三重のインスタスポット ③なばなの里
- 2.4 三重のインスタスポット ④横山展望台 天空カフェテラス
- 2.5 三重のインスタスポット ⑤志摩スペイン村
- 2.6 三重のインスタスポット ⑥志摩地中海村
- 2.7 三重のインスタスポット ⑦二見興玉神社
- 2.8 三重のインスタスポット ⑧鳥羽水族館
- 2.9 三重のインスタスポット ⑨神明神社・石神社
- 2.10 三重のインスタスポット ⑩大王崎灯台
- 2.11 三重のインスタスポット ⑪賓日館
- 2.12 三重のインスタスポット ⑫鵜倉園地
- 2.13 三重のインスタスポット ⑬伊勢志摩スカイライン
- 2.14 三重のインスタスポット ⑭鳥羽展望台
- 2.15 三重のインスタスポット ⑮うみてらす14
- 2.16 三重のインスタスポット ⑯楯ヶ崎・鬼ヶ城・青の洞窟
- 2.17 三重のインスタスポット ⑰安乗埼灯台
- 2.18 三重のインスタスポット ⑱伊賀上野城
- 2.19 三重のインスタスポット ⑲関宿
- 2.20 三重のインスタスポット ⑳熊野古道・馬越峠
- 3 三重のインスタスポット ㉑TAOYA志摩
- 4 まとめ
三重でインスタ映えをねらうには
三重はとっても広いですから、全体を一度に回るのは不可能です。あらかじめエリアを決めて回るか、長期計画で日数をかけて回ることをおすすめします。
公共交通機関では行きにくい場所も多くあります。レンタカーでの移動がベストかもしれません。道路は事前に確認しておきましょう。
景勝地は未舗装の道も多く、トレッキングを要する場合もあります。服装や靴はできるだけアクティブなものを選びましょう。
なお、インスタ映えをねらう旅行では、マナーを守るよう心がけましょう。迷惑になるようなことはつつしまなければなりません。
三重のおすすめインスタスポットはこれだ!
三重に行ったらぜひとも訪れたい定番スポット・穴場スポットはたくさんあります。以下に紹介するのは、そのうちのごく一部です。
三重のインスタスポット ①伊勢神宮 内宮・外宮
言うまでもなく「お伊勢参り」なしの三重旅行なんてありえません。伊勢神宮は外宮と内宮がありますが、外宮から参拝するのが正しい作法だとか。ちょっと離れていますが、両方お参りしてこそのお伊勢参りです。
伊勢神宮は外宮・内宮と周辺の摂社をあわせるとかなりの数の社があり、全部回りきるにはかなりの時間を要します。きちんとプランを立ててから参拝することをおすすめします。
三重のインスタスポット ②おかげ横丁
伊勢神宮の内宮前にある商業エリア。江戸時代におかげ参りが盛んだった当時の街並みが再現されており、飲食店や土産物店が立ち並んでいます。
見た目に風情がある上、お店を見て歩くだけでも楽しいので、年中賑わっています。伊勢参拝の際には絶対に立ち寄りたいお勧めのスポットです。
三重のインスタスポット ③なばなの里
一年を通して花々や木々が豊かな「花と緑のテーマパーク」として、全国的にも有名な「なばなの里」。東海地区で最大級を誇る13000坪の花畑に、8つのレストランや日帰り入浴施設などを併設した人気のレジャースポットです。
四季折々の自然の美しさが楽しめるのに加えて、華麗なイルミネーションでも知られています。三重のインスタ映えスポットとしては文句なしの場所です。
三重のインスタスポット ④横山展望台 天空カフェテラス
2018年にオープンしたばかりの展望施設&カフェテラス。伊勢志摩の代名詞である英虞湾の景観が一望できる、横山中腹の標高140m地点につくられたオープンスペースです。
のんびりとコーヒーを飲んで休憩しながら、日本有数のリアス式海岸の美しさを心ゆくまで堪能できます。
三重のインスタスポット ⑤志摩スペイン村
近鉄が運営しているリゾートエリアに、アミューズメント施設・宿泊施設・温泉施設などが併設されています。
テーマパーク「パルケエスパーニャ」ではアトラクションやさまざまなショーもあるので、まる一日楽しめます。
三重のインスタスポット ⑥志摩地中海村
地中海の街をイメージしてつくられたリゾート宿泊施設で、温泉・レストラン・プール・各種アクティビティ・体験クラフト工房など設備も充実。英虞湾クルージングやフィッシングも楽しめて、思いっきり海外旅行気分が味わえます。
レストランでのランチとデイクルージングがセットになった日帰りプランもあるので、宿泊目的でなくても利用できます。(要予約)
三重のインスタスポット ⑦二見興玉神社
二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)は伊勢神宮の海の入り口。古来より神宮参拝の際はまず二見浦で身を清め、二見興玉神社にお参りをしてからお伊勢参りをするのが慣わしだとか。
ご祭神の猿田彦大神は「道ひらきの神」「道案内の神」と呼ばれていることから、二見興玉神社は縁結び・夫婦円満・交通安全のご利益があると言われています。
本殿裏の海中には二つの岩を注連縄で結んだ「夫婦岩」があり、観光名所になっています。フォトスポットとしても人気があります。
三重のインスタスポット ⑧鳥羽水族館
鳥羽の観光名所のひとつ「鳥羽水族館」は、人魚のモデルと言われている「ジュゴン」を日本で唯一飼育展示している水族館。全長約240mの屋内型水族館は国内有数の規模です。
館内は12のゾーンに分かれており、それぞれに内容の濃い展示になっています。
パフォーマンスショーなどのイベントも盛りだくさん。シャッターチャンスをお見逃しなく!
三重のインスタスポット ⑨神明神社・石神社
海女と猟師の町・相差(おうさつ)の氏神として名高い神明神社(しんめいじんじゃ)。その境内にある石神社は海女さんの間では「石神さん」の名で親しまれている社で、女性を災厄から守り、女性の願いを必ず一つは叶えてくれるというパワースポットです。
石神さんのお守りには古来より海女の間で魔除けのまじないとして伝えられてきた「ドウマン・セイマン」と呼ばれる模様が記されています。また、白い”願い石”が一つ入った「叶い御守」も人気です。
三重のインスタスポット ⑩大王崎灯台
昭和2年竣工の大王崎灯台(だいおうざきとうだい)は、「日本の灯台50選」に選ばれる有名な灯台で、内部を見学できる観光灯台でもあります。
大王崎は「絵になる風景」で知られる風光明媚な場所として知られ、「絵かきの町」とも言われています。
三重のインスタスポット ⑪賓日館
賓日館(ひんじつかん)は英照皇太后(明治天皇の母)が宿泊するために明治20年に建てられた迎賓館です。歴代諸皇族、各界要人が利用しています。平成になって国の重要文化財に登録されました。
賓日館って所が凄く癒されたので伊勢に行った際は皆様行くことをお勧め致します。 pic.twitter.com/GxZLpKfOZv
— さとみん。 (@Photo_Satomin) September 19, 2020
撮影には撮影利用許可申請書の提出が必要。事前に撮影許可を取ればコスプレ撮影や前撮りも可能です。
本日は賓日館の方へコスプレの撮影で使用する際のご説明を受けてまいりました。
ぜひ伊勢にいる間に一度は撮影させていただきたいほど素敵な空間でした。 pic.twitter.com/kgJ6lbqx1Q— ○(MARU)○@ (@coss_manju0507) April 19, 2019
現在は誰でも見学できる歴史的建造物として一般開放されています。気品ある内部をじっくりと観察することができるので、観光客の人気を呼んでいます。
三重のインスタスポット ⑫鵜倉園地
鵜倉園地(うぐらえんち)は南伊勢町にある人気の絶景ポイント。「かさらぎ」「あけぼの」「たちばな」「見江島」の4つの展望台があり、それぞれ海や島、橋などが広がる絶好のフォトスポットとして人気です。
三重県南伊勢町の鵜倉園地・見江島展望台より。南伊勢周辺はかなり夜空が暗く、星空が綺麗でした。 pic.twitter.com/5XSqONShbe
— ぴす(Pyth2727) (@Pyth2727) January 21, 2020
熊野灘に突き出す見江島を一望できる見江島展望台は、眼下のからさぎ池がハートの形に見えることから、近年「ハート型の入り江」が見られる「恋人の聖地」として認定されました。
三重のインスタスポット ⑬伊勢志摩スカイライン
伊勢と鳥羽を結ぶ全長16キロの「伊勢志摩スカイライン」は別名「天空のスカイウェイ」と呼ばれているほど、沿線全体がビュースポットなことで有名です。
ルート上には一宇田展望台、金剛證寺、朝熊茶屋、勘吉台、山頂広場、展望足湯など立ち寄りたいスポットが目白押しなので、ただ通り過ぎてしまうというわけにはいきません。
三重のインスタスポット ⑭鳥羽展望台
鳥羽・志摩の海岸線を走る約24キロメートルの絶景ドライブウェイ「パールロード」。その中間地点にある鳥羽展望台は海抜163mの高台にあり、海岸線を臨むビューポイントとして知られています。また、日の出スポットとしても人気で、特に元日の朝には多くの人で賑わいます。
三重のインスタスポット ⑮うみてらす14
四日市港ポートビルの14階は「うみてらす14」という展望展示室になっており、四日市港を見渡せる絶好のビュースポットとして人気を呼んでいます。
地上90mに位置するうみてらす14は、四日市コンビナートの工場夜景を観賞するのにも最適です。「日本夜景遺産」にも認定されています。
入場料は高校生以上が300円、中学生以下は無料です。
三重のインスタスポット ⑯楯ヶ崎・鬼ヶ城・青の洞窟
熊野の海岸線はリアス式海岸特有の奇観が楽しめるおすすめスポット。特に松崎港から出発する楯ヶ崎観光遊覧を利用すると、「ガマの口」「海金剛」「楯ヶ崎」「鬼ヶ城」など数々の名所を海からじっくりと観賞することができます。ちなみに楯ヶ崎の風景はアニメ『サザエさん』のオープニングで使われたこともあります。
”熊野の青の洞窟”といわれている「ガマの口」は海に面して開いた大きな洞窟の穴で、コバルトブルーの水が幻想的な世界をつくり出しています。
熊野(三重)の青の洞窟は、めちゃめちゃ綺麗なとこでした☺️ pic.twitter.com/KaqiF04ger
— なぁちゅーぶ (@tFJ4vHM337ibzRl) August 26, 2020
「鬼ヶ城(おにがじょう)」は坂上田村麻呂による鬼退治(海賊・多娥丸の征伐)の伝説がある場所。国の天然記念物であり、ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産の一つにもなっています。
【くまのフォトラリー投稿作品①】
昨年のフォトラリー投稿作品を
ご紹介!熊野灘の荒波と
地盤の隆起によって作り出された
世界遺産「鬼ヶ城」。
雨上がりはまるでウユニ塩湖の
ようです✨
撮影者:@h_yamaga
(観光スポーツ交流課)#鬼ヶ城 #三重県 #観光 #絶景 #熊野ブルー pic.twitter.com/PnAU2KfQFC— 三重県熊野市 (@kumano_city) October 5, 2020
三重のインスタスポット ⑰安乗埼灯台
安乗埼灯台(あのりさきとうだい)は1957年公開の名作映画『喜びも悲しみも幾歳月』に登場する灯台の一つで、作品のファンにとっては聖地スポットです。周辺は伊勢志摩国立公園になっており、散策に最適です。
全国でも珍しい四角形の灯台で、参観寄付金200円で上まで登ることができます。
三重のインスタスポット ⑱伊賀上野城
伊賀上野城は昭和10年竣工の復興天守ながら、「白鳳城」とも呼ばれるその美しさや、木造三層の大天守と二層の小天守を組み合わせた複合式天守の妙もあって、人気の高い名城となっています。
江戸時代に藤堂高虎が築城した当時の高石垣は今も健在で、大阪城と並ぶ日本一の高さを誇っています。
伊賀上野城の近くには、伊賀出身の俳聖・松尾芭蕉にちなみ、生誕300年を記念して建造された俳聖殿があります。
松尾芭蕉の俳聖殿〜 ホントに松尾芭蕉は忍者だったのか〜 pic.twitter.com/eUq33q4Vao
— 猫好き柔道整復師 (@3t_2) September 24, 2014
三重のインスタスポット ⑲関宿
関宿(せきじゅく)は東海道五十三次の47番目の宿場町。国の「重要伝統的建造物群保存地区」指定されており、古い町並みがそのまま残されています。
江戸から明治にかけて建てられた建造物は200以上あり、どこを見てもフォトジェニックな空間が広がっています。
名古屋側の入り口・東追分(ひがしおいわけ)に建つ鳥居は伊勢神宮の方向に向いており、20年に一度の式年遷宮の際に内宮宇治橋南詰で使われていたものが移されてきます。また町中には日本最古の地蔵菩薩を本尊とする「地蔵院」があり、人々の信仰を集めています。
三重のインスタスポット ⑳熊野古道・馬越峠
馬越峠(まごせとうげ)は熊野古道伊勢路のうちでも石畳の美しいエリアで、史跡も多く自然豊かでハイキングにもおすすめです。
途中で寄り道をすれば絶景スポットとして知られる馬越公園展望台にも行けます。
三重のインスタスポット ㉑TAOYA志摩
施設内外に6つの現代アート作品を展示している宿泊施設「TAOYA志摩」は、旧タラサ志摩ホテル&リゾートを大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツがリニューアルさせて、2019年4月にオープンしたもの。
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インフィニティ温泉・選べる浴衣・星空の下のジャグジーなど、ひと味違うホテルライフが過ごせる新名所として注目されています。
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まとめ
以上、三重のインスタ映えスポットを厳選して紹介してみました。いかがでしたか?
三重にはまだまだたくさんのフォトジェニックなスポットがあります。一度に欲張らず、何度かチャレンジして、お気に入りの一枚を手に入れましょう。