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ドラマ『七夕の国』の気になるロケ地・聖地はここ!(駅・喫茶店・旅館 など)

2024年にディズニープラス(Disney+)で配信され、世界中で大ヒットしたドラマ『七夕の国』(たなばたのくに)。原作は『寄生獣』などで知られる岩明均が描いたSF漫画。独特な世界観でコアなファンの多い名作です。

本記事ではドラマ『七夕の国』の気になるロケ地について紹介します。

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南丸たちが通う大学

主人公の南丸洋二(演:細田佳央太)らが通う大学は、港区にある「東京海洋大学」が撮影に使われています。

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”丸神の里”の最寄り駅

南丸が丸神ゼミのメンバーとともに丸神の里へ行った際に映る最寄り駅は、大井川鐵道の「家山駅」(静岡県島田市)です。

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南丸たちが通う大学

東丸幸子(演:藤野涼子)がバイトしている丸神の里の喫茶店「マルカミ」の撮影は、静岡市清水区にある「羅比亜本店」で行われています。

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南丸たちが宿泊した旅館

南丸や丸神ゼミのメンバーが丸神の里へ行ったときに宿泊した旅館の撮影は、御殿場にある「旅館富士本屋」で行われています。

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予告映像

予告映像を見ると、島田市川根町周辺の街並みや美しい風景が登場するのがよくわかります。ただしCGも多用しているので丸神山付近の映像の撮影場所を特定するのは難しいかもしれません。

CG処理前の風景に最も近いロケーションは、島田市の県道39号途中から見える景色だと思われます。

メイキング映像はこちら。

まとめ

以上、大ヒットドラマ『七夕の国』の気になるロケ地の紹介でした。のどかな風景や日本の郊外らしい街並みが登場するとなんだかノスタルジーを感じてしまいます。原作マンガの世界観を忠実に再現しつつ、新たな味わいを持たせた実写ドラマ『七夕の国』は近年の和製SFドラマの中ではピカイチの出来ではないでしょうか。ロケ地探訪してみたくなる秀作です。

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[この記事を書いた人] GAJACO(がじゃ子)
何かを集めるための旅行、コンプするための旅行が好きなスマホ写真部。旅行に位置ゲーは欠かせません。ポケGOはもちろんのこと、ムーミンムーブ、ピクミンブルーム、信長の野望、モンハンNOWなど浅く広く楽しんでいます。Xアカウント:@GajacoGajacoでも情報共有。

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