今回の記事では、「スカイチケット(国内航空券)」で格安航空券に申し込む時の手数料や、お小遣いをもらえる方法を紹介します。
モッピー・ハピタス等のポイントサイトを経由すると、お小遣いが稼げますよ。


目次
「スカイチケット(国内航空券)」とは?
格安航空券の比較検索予約サイトの「スカイチケット」。
運営会社:株式会社 アドベンチャー
東証マザーズ上場の会社です。信頼度は高いと言えますね。
扱っている航空会社:JAL、ANA、スカイマーク、ピーチ、Jetstar、バニラ・エア、SPRING JAPAN、AIR DO、スターフライヤー、ソラシドエア、IBEX、FDA、エアアジア、AMX、ORC
「スカイチケット(国内航空券)」の手数料は?
格安航空券の比較予約サイトを利用するときに気を付ける必要があるのが手数料。検索結果を見て「安い!」と思って進めていくと、最終的に思ったよりも高くなってしまう原因です。
航空会社別取扱料金(取扱手数料)
片道分です。
JAL:日本航空 | 1080円 |
ANA:全日空 | 1080円 |
SKY:スカイマーク | 2160円 |
APJ:Peach | 3240円 |
JJP:Jetstar | 3240円 |
VNL:VanillaAir | 3240円 |
SJO:春秋航空 | 1080円 |
ADO:エアドゥ | 1620円 |
SFJ:スターフライヤー | 1620円 |
SNA:ソラシドエア | 1620円 |
IBX:IBEXエアラインズ | 1620円 |
FDA:フジドリームエアラインズ | 1620円 |
WAJ:エアアジア | 3240円 |
AMX:天草エアライン | 1620円 |
ORC:エアアジア | 1620円 |
最新情報は公式サイトでご確認ください。
→(公式サイト)
事務手数料
購入するときの決済方法で手数料が変わります。
クレジットカード決済 | VISA、Master、JCB、AMEX、ダイナース | 1500円 |
コンビニ決済 | セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、セイコーマート、デイリーヤマザキ、ミニストップ | 1500円 |
ペイジー/ネットバンク決済 | ペイジー:ATM、ネットバンク ネットバンク決済:楽天銀行、ジャパンネット銀行、じぶん銀行 | 1080円 |
銀行振込決済 | 三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行(ゆうちょは国内航空券のみ) | 振込手数料 |
Amazon Pay決済 | amazonアカウント(VISA、Master、JCB、Dinersのみ) | 1500円 |
銀行振込が一番手数料がかからないので使いやすいですね。
最新情報は公式サイトでご確認ください。
→(公式サイト)お支払い方法
購入する航空会社や決済方法で、全体の購入費用は変わってきます。最初に検索して出た結果+アルファがあることを念頭に置いておきましょう。
その他
スカイチケットは、eチケットで案内されます。入金後、入力したメールアドレス宛に「予約番号」と「確認番号」が届きます。
※SKY(スカイマーク)は航空引換証を添付
事前の座席指定に対応しています。希望の場合はスカイチケットまたは各航空会社に問い合わせします。
LCC(ピーチ、ジェットスター、バニラエア)は事前座席指定不可です。
決済完了後、最終の案内のメールに領収証用のURLがあるので、そちらから発行できます。
入金後は、
変更可能航空券の場合、変更可能期限内の同一区間、同一航空会社であれば日にち、便の変更は可能です。
変更不可能航空券はできません。
キャンセル料金は、各航空会社規定のキャンセル料金に加え取消手続手数料がかかります。
キャンセル料金は航空会社やキャンセルの時期によって異なります。
→詳細は公式サイトで確認ください。
「スカイチケット(国内航空券)」の手数料くらいは、ポイントサイトでお小遣いをもらおう
格安航空券は手数料等がかかってしまいますが、多少でも補填する方法があります。
それは、ポイントサイト経由で申し込むこと!
「ポイントサイト」=怪しい、と思う方はまだまだ大勢います。知らないと「そんなおいしい話、あやしい!」と思ってしまいますよね。
「ポイントサイト」は広告を掲載しているサイトです。
企業はテレビや新聞広告など、いろいろな媒体で広告料を支払って宣伝活動を行っています。
その媒体の1つにインターネットがあり、アフィリエイトサービス事業者に広告を依頼します。
「ポイントサイト」はその広告を掲載し、広告の成果があった場合にもらえる報酬のうちの何%かを利用者に還元しています。
私たちは、企業が宣伝活動に使っている広告料のうちの一部を、「ポイントサイト」経由で貰うだけなので、基本的にはあやしいものではありません。
運営会社の規模や最低換金額を確認する
しかし、中には「ポイントサイト」を利用して貯めたポイントを換金できないようなサイトもあるので、全てが安全・安心というわけではありません。
そこで、利用する場合は必ず確認したよい点があります。
・運営会社の規模(大きいかどうか)
・最低換金額が低い
最低限、この点を確認してOKであれば利用して問題ないと思います。
「スカイチケット(国内航空券)」は、どのポイントサイトが最高/最大か比較
ポイントサイトは貯めたポイントを利用できないと意味がないので、管理人は「運営会社の規模(大きいかどうか)・最低換金額が低い」をチェックして登録しています。
その結果現在は上記のポイントサイトを中心にポイントサイト活動を行っています。(ランクキープもあるので、時期によってこのうち3つくらいを中心に)
2019/11/26現在の状況です。
「スカイチケット(国内航空券)」の最高/最大のポイントは、以下のポイントサイトになります。(管理人おすすめのポイントサイトのみ比較しています。)
ポイントサイト名 | ポイント数(円相当) | |
1 | ゲットマネー・げっとま | 550円相当 |
2 | モッピー | 500円相当 |
3 | ちょびリッチ(初回のみ)) | 500円相当 |
【ゲットマネー・げっとま】が高い状況ですね。【ゲットマネー・げっとま】経由で「スカイチケット(国内航空券)」を申し込むと最高/最大のポイントを稼げます。
WEBからの航空券購入完了
※対象:国内航空券
※成約に至らない場合、入力不備、不正、いたずら、虚偽、キャンセル、入金確認が出来ない場合はポイント加算対象外
※ホテル予約は加算対象
【ゲットマネー・げっとま】経由で申し込むと、5500ポイント=550円相当の獲得が可能です。
「スカイチケット(国内航空券)」ポイント数・過去の状況:
9/20 | ゲットマネー・げっとま(550円)、モッピー(500円)、ちょびリッチ※初回のみ(500円) |
「スカイチケット(国内航空券)」をポイントサイトで申し込むときの注意点
「スカイチケット(国内航空券)」をポイントサイト経由で申し込むときの注意点です。
スカイチケットで検索すると他にも案件(広告)が出てきます。該当のものを選ぶように気を付けて下さい。
案件(広告)がいくつかあるので気を付けましょう。
「スカイチケット(国内航空券)」の申し込み方法
ポイントサイト経由で「スカイチケット(国内航空券)」を申し込む流れです。
(新規の場合)
申し込みの前に事前準備をします。
・メールアドレス情報(ポイントサイト登録に使用)
公式サイトから新規会員登録します。
(会員の場合)
1.予約する便を検索しておきます。
2.下の流れで進めます。
↓
(※cookie削除して【ゲットマネー・げっとま】に再度ログイン)
↓
②「スカイチケット」にログイン
↓
③【ゲットマネー・げっとま】TOPページで「スカイチケット」を検索(検索BOXに入力)
↓
④表示された「国内格安航空券予約サイト【skyticket.jp】」の広告をクリック
↓
⑤「スカイチケット」広告ページにある「ポイントを貯める」をクリック
↓
⑥「スカイチケット」公式サイトのページに移動して航空券の予約&購入を行う
まとめ
ただし、現在、新規入会キャンペーンを実施しているので、【モッピー】に登録したことのない人であれば【モッピー】のほうがお得になるかもしれません。
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おまけです・ポイントサイト初心者向け注意事項
初心者の方、ポイントサイト経由で広告に申し込むときは、cookie(クッキー)削除等は気を付けましょう!
初心者の人にはピンとこないと思いますが、
「ポイントサイト」にいくつか登録していると、ポイントサイトA経由で申し込んだのに、ポイントサイトBの通帳履歴に計上されてしまうということが起こる場合があります。
それもポイントが高いAから申し込んだはずなのに、ポイントの低いBの通帳に載ってしまうという悲劇が・・・
例えば、
①ポイントサイトAに訪問
↓
②次に、ポイントサイトBに訪問
↓
③でもやっぱり、ポイントサイトAから案件の申込み
↓
ポイントサイトBにポイントが計上される!!!
(ポイントサイトAに計上されることもあります)
そこで、「ポイントサイト」の注意事項によく書かれている「cookie(クッキー)を削除」することが大切になってきます。
WEBブラウザを通じて、WEBサイトが次にアクセスしたときにどこからの訪問かを識別できるようにするつける目印のようなもの。
つまり、「ポイントサイト」がブラウザを利用してこちらのパソコンに目印をつけるのです。
逆に、「ポイントサイト」はこのcookie(クッキー)があるから会員からの申込みということがわかります。
cookie(クッキー)を削除する方法はブラウザによって異なるので、自分が使っているブラウザの削除方法を検索しておきましょう。
広告を申し込んだときのメールは保存しておく
まれに、「ポイントサイト」の広告(案件)が承認されないときがあります。
そんな時は「ポイントサイト」へ問い合わせします。
そうすると、やりとりした時のメールを添付してとかいろいろ言われるので、広告を申し込んだときは、承認されるまでやりとりのメールなどは保存しておきましょう。
条件もハードコピーして、自分のメモ代わりにしておくのもよいかもしれません。
利用した案件は記録する
これから「ポイントサイト」を利用しようと思った人は、必ず申し込んだ広告(案件)は記録しておいたほうがよいです。
後々、「あれっ?これって申し込んだことがあるような、ないような・・・」ということが起こってきます!
「ポイントサイト」の広告(案件)の条件はいろいろあります。
・同一IPの2回目以降はNG
・同じ会社の商品を他に購入していたらNG
などなど。
「ポイントサイト」の広告(案件)が承認されないと、結構へこみます・・・
場合によっては、無駄遣いになってしまいます。
そんなことを避けるためにも、ぜひ記録しておきましょう。
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