今回の記事では、楽天銀行の口座開設時、ハピタス・モッピー・げん玉等どこのポイントサイト経由で申し込むのが今一番おすすめなのかや、申し込み時の注意点をご紹介します。
目次
楽天銀行の口座開設は、今どのポイントサイト経由が一番お得か!
ポイントサイトは貯めたポイントを利用できないと意味がないので、管理人は「運営会社の規模(大きいかどうか)・最低換金額が低い」をチェックして登録しています。
その結果現在は上記のポイントサイトを中心にポイントサイト活動を行っています。(ランクキープもあるので、時期によってこのうち3つくらいを中心に)
2019/7/23現在の状況です。
楽天銀行の口座開設に、お得でおすすめのポイントサイトは以下になります。
ポイントサイト名 | ポイント数(円相当) | |
1 | ハピタス | 810円相当 |
2 | モッピー | 800円相当 |
3 | げん玉 | 650円相当 |
【ハピタス】が高い状況ですね。【ハピタス】経由で楽天銀行の口座開設を申し込むとお得になります。
新規口座開設+初回ログイン完了 ※口座開設後に発行されるID/パスワードにてログインされた時点で、ポイント獲得対象となります。 ※初めて楽天銀行口座をお申込みの方が、対象
法人口座の開設・虚偽・不正・重複(IP、住所)・いたずら・キャンセル・本人確認書類不備・ 申し込みから30日以内に口座開設に至らなかったもの・ハピタスを経由せずに、口座開設のお申込みをされた方
【ハピタス】経由で申し込むと、810ポイント=810円相当の獲得が可能です。
【ハピタス】の無料登録は下記から↓↓↓
【ハピタス】でポイントを稼ぐ方法については以下の記事で紹介しています。
楽天銀行の口座開設をポイントサイトで申し込むときの注意点
楽天銀行の口座開設をポイントサイト経由で申し込むときの注意点です。
【ハピタス】に掲載されている楽天銀行の広告はいろいろあります。デビットカードのものを申し込まないように注意しましょう。「楽天銀行 口座開設」のものを選択するように気を付けてください。
もう一点。
ポイントサイト経由で広告に申し込むときは、cookie(クッキー)削除等は気を付けましょう!
初心者の人にはピンとこないと思いますが、
「ポイントサイト」にいくつか登録していると、ポイントサイトA経由で申し込んだのに、ポイントサイトBの通帳履歴に計上されてしまうということが起こる場合があります。
それもポイントが高いAから申し込んだはずなのに、ポイントの低いBの通帳に載ってしまうという悲劇が・・・
例えば、
①ポイントサイトAに訪問
↓
②次に、ポイントサイトBに訪問
↓
③でもやっぱり、ポイントサイトAから案件の申込み
↓
ポイントサイトBにポイントが計上される!!!
(ポイントサイトAに計上されることもあります)
そこで、「ポイントサイト」の注意事項によく書かれている「cookie(クッキー)を削除」することが大切になってきます。
WEBブラウザを通じて、WEBサイトが次にアクセスしたときにどこからの訪問かを識別できるようにするつける目印のようなもの。
つまり、「ポイントサイト」がブラウザを利用してこちらのパソコンに目印をつけるのです。
逆に、「ポイントサイト」はこのcookie(クッキー)があるから会員からの申込みということがわかります。
cookie(クッキー)を削除する方法はブラウザによって異なるので、自分が使っているブラウザの削除方法を検索しておきましょう。
広告を申し込んだときのメールは保存しておく
まれに、「ポイントサイト」の広告(案件)が承認されないときがあります。
そんな時は「ポイントサイト」へ問い合わせします。
そうすると、やりとりした時のメールを添付してとかいろいろ言われるので、広告を申し込んだときは、承認されるまでやりとりのメールなどは保存しておきましょう。
条件もハードコピーして、自分のメモ代わりにしておくのもよいかもしれません。
利用した案件は記録する
これから「ポイントサイト」を利用しようと思った人は、必ず申し込んだ広告(案件)は記録しておいたほうがよいです。
後々、「あれっ?これって申し込んだことがあるような、ないような・・・」ということが起こってきます!
「ポイントサイト」の広告(案件)の条件はいろいろあります。
・同一IPの2回目以降はNG
・同じ会社の商品を他に購入していたらNG
などなど。
「ポイントサイト」の広告(案件)が承認されないと、結構へこみます・・・
場合によっては、無駄遣いになってしまいます。
そんなことを避けるためにも、ぜひ記録しておきましょう。
楽天銀行の口座に申し込む前に確認すること
既に楽天会員の場合
①楽天カードを所有していない
「楽天市場を使うので楽天IDは持っている。しかし楽天カードは持っていない。楽天銀行口座も持っていない」というパターン。
この場合、今回の広告申し込みで、楽天キャッシュカードを申し込みます。
デビットカードや楽天銀行カードも申し込めますが、今回の広告では、楽天キャッシュカードを申し込んでおいたほうが今後お得になります。
×デビットカードや、楽天銀行カードではありませんよ。
楽天カードも申し込みたい場合は別で申し込んだほうがお得になります。楽天カードの広告も出ています。
②楽天カードを所有している
「楽天市場を使うので楽天IDは持っている。楽天カードも持っている。楽天銀行口座は持っていない」というパターン。
この場合、今回の広告申し込みで、楽天キャッシュカードを申し込みます。
・楽天カード
・楽天キャッシュカード
の2枚持ちになります。
楽天カードをもっているので、楽天銀行カードは申し込めません。楽天銀行カードを持ちたい場合は、楽天キャッシュカードを持った後に、楽天カード→楽天銀行カードへの切替を申し込めば可能です。
まだ楽天会員でない場合
まだ楽天会員でない場合は、①とほぼ同じになります。
「楽天IDは持っていない。楽天カードは持っていない。楽天銀行口座も持っていない」というパターン。
この場合、今回の広告申し込みで、楽天キャッシュカードを申し込みます。
デビットカードや楽天銀行カードも申し込めますが、今回の広告では、楽天キャッシュカードを申し込んでおいたほうが今後お得になります。
×デビットカードや、楽天銀行カードではありませんよ。
楽天カードも申し込みたい場合は別で申し込んだほうがお得になります。楽天カードの広告も出ています。
楽天銀行のおすすめ・メリット
メリット①:近くのコンビニのATMが利用できます
ATM手数料一覧:
出金 | 入金 | ||
全て | 3万円未満 | 3万円以上 | |
セブン銀行ATM | ハッピープログラムのステージにより無料回数最大7回 (無料回数がなければ1回:216円) | 0円 | |
イオン銀行 | |||
PatSat | |||
Enet | ハッピープログラムのステージにより無料回数最大7回 (無料回数がなければ1回:270円) | ハッピープログラムのステージにより無料回数最大7回 (無料回数がなければ1回:270円) | |
ローソン銀行ATM | |||
三菱UFJ銀行 | |||
みずほ銀行 | |||
ゆうちょ銀行 | |||
ビューアルッテ | ー |
メリット②:口座開設から6ヶ月目までは、無条件で1ヶ月につき5回無料です
メリット③:他行への振込手数料が最大月3回まで無料です
楽天銀行口座への振り込みは振込手数料無料です。何回でも無料です。
他行への振込はハッピープログラムのステージにより無料回数最大3回です。(無料回数がなければ 3万円未満:165円/1回、3万円以上:258円/1回)
メリット④:楽天スーパーポイントが貯まります&使えます
給与の受取・振込・口座振替でもポイントが貯まります。ポイントは、振込手数料、楽天銀行デビットカードの支払いに利用できます。
その他にも、おすすめ点はいろいろあります。
ハッピープログラム
楽天銀行には「ハッピープログラム」という優遇プログラムがあります。
楽天会員の情報と楽天銀行の口座情報を連携させることで、ハッピープログラムへのエントリーが完了となります。
エントリーすれば、楽天スーパーポイントが振込手数料として利用できるようになります。
ハッピープログラムには5つのステージがあり、それぞれによって特典が異なります。会員ステージは「毎月25日終了時点のお預かり資産残高」、または「前月26日~毎月25日の対象商品・サービスのお取引件数」で決定し、条件をクリアしている高い方のステージの優遇を翌月の1日から受けることができます。
「スーパーVIP」:残高300万以上または取引30件以上
「VIP」:残高100万以上または取引20件以上
「プレミアム」:残高50万以上または取引10件以上
「アドバンスト」:残高10万以上または取引5件以上
「ベーシック」:エントリー
「スーパーVIP」になれば、ATM利用手数料が月に7回無料で利用できます。他行振込手数料も月に3回無料、ハッピープログラム対象サービスの楽天スーパーポイントの獲得倍率が3倍になります。
取引20件以上で「VIP」あたりは狙いたいところですね。
ハッピープログラム対象の取引・サービスは、振込・入金、支払い、公営競技、楽天証券、楽天Edy、楽天銀行即時入金サービス、宝くじなどになります。
他行口座からの振込は1日1回のカウント、楽天証券の自動入金(スイープ)は1日1回、月3回まで、楽天Edyも1日1回、月3回までといったように条件がついています。
※詳細は公式サイトで最新情報を確認してください。
→(公式サイト)ハッピープログラム対象のサービス・取引
CASHb for 楽天銀行
「CASHb for 楽天銀行」というキャッシュバックがもらえるサービスがあります。
(一部、限定商品は対象店舗で購入必須)
普段の買い物レシート及び対象商品のバーコードをアプリで送るとお小遣いに変わるサービスで、「CASHb for 楽天銀行」を利用するには、楽天銀行口座と楽天銀行アプリが必要です。
キャッシュバック金額は楽天銀行口座に入金されます。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)
楽天市場にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)というもらえるポイントがアップするプログラムがあります。
サービス | + | 達成条件 | ポイント付与対象 |
楽天カード | +2 | 楽天カード(種類問わず)を利用して楽天市場で買い物 | 楽天市場でのカード利用額 |
楽天プレミアムカード・ゴールドカード | +2 | 楽天カード(プレミアム・ ゴールド)を利用して楽天市場で買い物 | |
楽天銀行+楽天カード | +1 | 楽天銀行の口座から楽天カード利用分を引き落とし | |
楽天の保険+楽天カード | +1 | 「楽天の保険」の保険料を 楽天カードで支払い※1 | |
楽天でんき | +0.5 | 加入&利用 | 楽天市場での買い物金額 |
楽天市場アプリ | +0.5 | 楽天市場アプリでの買い物 | 楽天市場アプリでの買い物金額 |
楽天証券 | +1 | 月1回500円以上のポイント投資※2 | 楽天市場での買い物金額 |
楽天モバイル | +2 | 通話SIM利用 | |
楽天TV | +1 | 楽天TVのNBAまたはパ・リーグSpecial加入・契約更新 | |
楽天ブランドアベニュー | +1 | 月1回以上買い物 | |
楽天ブックス | +0.5 | 月1回1注文1000円以上 買い物※3 | |
楽天Kobo | +0.5 | 電子書籍を月1回1注文1000円以上買い物※3 | |
楽天トラベル | +1 | 対象サービス・ 対象期間の利用 | 予約申込み月の楽天市場での買い物金額 |
楽天ビューティ | +1 | 月1回1500円以上利用 |
※1:ポイントアップ対象は支払い月の翌月の楽天市場の買い物
※2:楽天スーパーポイントコースへの設定・再設定が必要
※3:クーポン割引後の税込金額
ポイントアップの条件はいろいろありますが、その中の楽天銀行が関係しているものとして、「楽天銀行で楽天カードの引落をするとポイント+1倍」があります。もちろん楽天カードが必要ですが。
楽天銀行口座開設の申し込み方法
ポイントサイト経由で楽天銀行口座の口座開設を申し込む流れです。
1.楽天IDがある場合は確認しておきます。
2.申し込みの前に事前準備をします。
・楽天ID(あれば)
・メールアドレス情報(ポイントサイト登録に使用)
・本人確認書類(アップロード or 配達員に提示 or 郵送申込)
本人確認書類によって、提出方法が代わってきます。
3.手元に用意して、下の流れで進めます。
↓
(※cookie削除して【ハピタス】に再度ログイン)
②【ハピタス】TOPページで「楽天銀行」を検索
↓
③表示された中から「楽天銀行口座開設」広告をクリック
※デビットカードのほうではありません
↓
④「楽天銀行口座開設」広告ページにある「ポイントを貯める」をクリック
※今回は一番下の楽天銀行キャッシュカードを選択
↓
⑤「楽天銀行口座開設」公式サイトのページに移動して申し込みを行う
↓
⑥手続きが完了して口座開設後に発行されるID/パスワードにてログイン
まとめ
【ハピタス】の無料登録は下記から↓↓↓
が、【ハピタス】にこだわらずに目的に応じて「ポイントサイト」を使い分ける方法もあります。
◎既にポイントサイトに登録済の場合のおすすめは【ハピタス】
◎これからポイントサイトに登録をする場合もおすすめは【ハピタス】
◎ANAマイルを貯めるならおすすめは【ハピタス】
◎JALマイルを貯めるならおすすめは【モッピー】
◎プリンスポイントを貯めるならおすすめは【すぐたま】
自分がポイントを貯めたい目的に応じて、ポイントサイト経由でお得に楽天銀行の口座開設をしましょう!